応援コメント

第2話 青い空の記憶 チャプター6 恋人《ラヴァーズ》」への応援コメント


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    アドバイス企画から来ました。結論からいうと文章面で何も言うことが無いです。それだけ完成度が高く書籍化されてもおかしくありません。冗談抜きでプロになってもおかしくありません。挨拶とか忖度とかそんなんじゃないですよ。本気で言ってるんです。

    ですがラノベの棚を見てください。美少女だ、萌えだ、TSだ、ハーレムだ。こんなのばっかなんですよ。こんなブームがもう20年以上続いちゃってるんです。なのでどうしてもラノベジャンルでプロになりたいって言うのなら嫌でもそういうジャンルで書くしかない。残念ですが読者の方が劣化して久しいのです。

    だってこの作品は高度じゃないですか。「尚、」とか書いて。ちなみにラノベ読者って「所謂」(いわゆる)という漢字すら読めませんよ。だから編集者はひらがなに直すんです。

    残念なんだけどこれほどの完成品でも★が100行かないって生まれる時代を間違えたんですよ。たぶん80年代なら新人賞ですよ。かなりの可能性で。

    なお、このアドバイスは『プロ』用です。

    自分の好きなジャンルで書きたい。分かります。貴殿の筆のレベルはもうプロです。でも星は付かない。どうします?

    作者からの返信

    初めまして。感想ありがとうございます。
    まさかこんなにも褒めていただけるとは……恐縮です。

    SFが流行らない。ラブコメ、異世界、ざまぁ、俺TUEEEでないと読まれない問題は私としても頭を抱えているといいますか、この作品を書く前から調べてわかっていたことではあるのですが、やはり実際にここまで目に止めてもらえないというのは悲しいですし、悔しいですし、甲斐がないというのが正直な気持ちです。(まぁ私の作品も女性キャラばかりなんですけどね)

    それが単に私に実力や才能がからっきしであり、読んでもらっても読者が定着しないということであれば納得するのですが、読んでもらうのでさえここまで難しいとは……
    らんたさんの言うように私の書く文章に問題がなく、且つ物語の道筋や設定に矛盾が少なく、キャラクターや出来事、描写を面白く書けているのであれば、残念ではあります。

    ですが、やはり読者の時間をお借りして読んでもらう立場ですので、あまり贅沢は言えない。何とか工夫して読んでいただける努力をするのも現代のWEB小説の在り方なのかなと。書き手にも自己プロデュース力が求められる時代なのであれば、生きる時代に合った当たり前にカタチを変えていくべきなのかなと。そう感じています。

    ジャンルに関してはこの作品とは別にラブコメの案もあるので、今後執筆に割ける時間ができれば書いてみるのもいいですし、それがきっかけこっちにも同じ作者の作品ということで興味を持ってくれる方もいれば……などとね。考えてみたり。
    ですがやはりこちらの作品がメインで最後まで書き切りたいので、この方法が実現するかと言われれば、蓋然性は低いですかね。「アルカナガールエスケーパーズ」もまだまだ先は長いですから。

    それでも、ありがたいことに らんたさんや他にも私の作品や文章を良いと言ってくれる方もいてくれますし、今は私に出来る最大限を瞬間瞬間必死に書いていこうと思います。やっぱり好きなんですよね、SF(空想科学)って。

    最後に、長々と自分語りをしてしまいました。ここまでお付き合いさせてしまい申し訳ありません。そしてありがとうございます。
    お褒めのコメントをいただいてとてもうれしく、年甲斐もなく浮かれてしまいました。読んでいただき、またコメントを読ませていただき大変活力が沸いてきました。本当に嬉しかったです。

    重ねて、ありがとうございます。

    編集済
  • こんばんは。
    企画よりお邪魔致しました。

    ショッピングモールのシーンは、パニックホラーのように主人公の恐怖感が伝わってきました。

    反面、主人公たちが能力に覚醒してからは、特撮のように爽快感のある雰囲気に変わり、どちらも楽しませていただきました。

    これから、他のアルカナを持つ仲間も増えるのでしょうか。次はどんな能力を持つ子がくるか、それを想像するのも楽しいです。

    この度は、良きご縁をありがとうございました。

    作者からの返信

    この度は企画への参加&読んで頂きありがとうございます。

    もちろん今後アルカナは増えていきますが、序盤から人数が多くてちゃんと読者の皆様に各キャラが理解していただけるか少し心配だったり……

    繋がってく縁と縁に感謝🍑

  • こんにちは。企画からお邪魔しました。

    冒頭のショッキングな大虐殺、主人公に顕れた特異な能力と、まるで海外のサバイバルホラー系映画を見ているような気分で読ませていただきました。

    我妻さんの恋人《ラヴァーズ》は、相手の男性と仲違いしてしまうと、能力が減退してしまいそうですね。
    勝賀瀬さんの戦車の方が安定感がありそうです。

    これからも執筆頑張って下さい!

    作者からの返信

    こんにちは。企画への参加&読んで頂きありがとうございます。

    恋人《ラヴァーズ》はそういった面でも注目の二人です。
    戦車《チャリオット》は強い(というより莉央が強すぎる)けど派手では無いので、文章でどこまで魅せられるかが少し不安なところでもあります。

    これからも企画を楽しんでいってください。