華やかな舞台が鮮やかに浮かび上がってくるような描写で、また一方でト書きで何が起きるのかを示されている緊張感をずっと感じながら、ここまで読ませていただきました。
これはシナリオ形式ならではの物語だと思うのですが、森山様がこの形式で物語を綴ることにした、その判断に感服いたします。普通のノベル形式では出せない臨場感を感じることができました。
森山様の筆力の高さとシナリオ形式が相乗効果をもたらしている作品かと存じます。
近況ノートのお城の絵も見せていただきました。絵ももちろん、絵にまつわるエピソードも素敵ですね!
作者からの返信
葛西さま
コメントと、早速のお星様⭐️⭐️⭐️を有難うございました。
もう、たくさん褒めて頂き、とても嬉しいです😃。感服なんて、恐縮してしまいますが、シナリオを書かれている葛西様にそう言って頂けて、大きな励みとなります。
お城の絵も見て頂いたのですね。有難うございます♬
こんにちは!
なるほど、シナリオノベルということなのですね。
こういった形式の者は初めて見たのですが
独特で、面白いですね。というのも、読んでいると
頭の中で思い浮かぶイメージが、いつも読んでいる形の
ものと少し違ったのです。上手くここへそれを文章化するのが
難しいのですが。
読者にゆだねる部分が少なく、登場人物の動きがかちっと
決められているので、読むのが楽という人もいるのかもなぁ、
なんて思ったりも。
面白い試みだと思いました!
作者からの返信
まきむらさん
はじめまして!お寄り頂き、コメント&お星様⭐️⭐️⭐️まで有難うございます✨。とても嬉しいです。
シナリオは読みやすい方と読みにくい方と分かれるようで、読みやすい方は結構一気読みに近く読んで頂いたりします。
ドラマやアニメのようにシーンが流れるといいな😃って思っています。
長編ですが、後に行くほど面白くなり、七変化を見せる物語です。多分、初めの可愛いイメージより重厚なシンフォニーが響くことと思います。宜しければぜひ引き続きお楽しみ下さいね。