森緒 源です。
ここまで拝読しました。
太極拳について私はよく知らないですけど、この物語はとても興味深く拝読しています。
1話読み終わる毎に、次話へ興味を繋げる構成、話の進め方に筆者の実力の高さを感じます。
主人公が少しずつ逞しくなって行く、その成長具合も丁寧に描かれていて、立派なエンターテイメント作品になっていると思いました。
この先も拝読します。
では。
作者からの返信
どうもこんにちは!
実力……とおっしゃっていただきましたが僕なんか大したことありません。まだまだ修行中……。
この作品は日頃学んでいることをアウトプットするつもりで書きました。舞ちゃんと同じで至らないところも多い作品ですが、楽しんでいただけましたら幸いです。
初めまして、はらだいこまんまると申します。
Wu Styleで検索したら呉式と出てきました。
僕が意拳を少しだけ習っていた時。
兄弟子と太極拳の話をしました。
「もし太極拳を習うのなら呉式を習いたいな」
「えっ、陳式じゃなく!? そりゃまたどうして?」
「姿勢が前傾で戦闘的だからだよ」
なんて言ってたのを思い出しました。
それ以来、呉式は気になっています。
作者からの返信
はじめまして!
そうです、呉式太極拳です。
意拳を習ってらしたんですね。その武術のお名前は聞いたことあります(知識が浅くてすみません)。
姿勢が前傾、おっしゃる通りです。樓膝拗歩(ろうしつようほ)という形は他の流派の樓膝拗歩に比べて正に前傾してるイメージです。
実際に僕も習ってまして、修行中の身でございます。