第1講「顧客満足」という考え方への応援コメント
自分はサービス業が長いのでこのお題目は心が湧きたちますw
作者からの返信
ご訪問ありがとうございます。
昨今はようやく「カスタマーハラスメント」という言葉が認識されつつあり、
幾らか、CS至上主義的な感覚は薄れてきているかもしれませんが、
それでもこのニ三十年ほどの間に植え付けられた感覚はすぐには抜けないと思われます。
この考え方の根本的な間違いは、「提供する人」が「提供される側」になるという社会の基本構造を無視して、企業が自己の利益を追求したことにあると思われます。
社会は循環するものであって、どこかで完結するものではないのだと思います。
第6講 あの有名な言葉はCSを表してはいないへの応援コメント
あの言葉は、芸能を神様に奉納することだと本人がおっしゃってましたね。
清水寺の舞台が向いてる方は、お客様の方ではありません。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね。そもそもお客様は神様ですと言う言葉を商用に使うようになったのは、雇い主が従業員に「どうしてお客様の言う事に従順でいないといけないのか」を簡潔に言い表すことができると言うことで、うまく転用されたに過ぎないと思います。
発言者はその状況をどんなふうに見ていたのでしょうか。
第5講 「商」社会全体で起きている同調(2)への応援コメント
マイノリティーの道。
作者からの返信
まさしく。
経営というのは理想だけではうまくいかないというものなのでしょうか。
今の私にはわかりません。