第27話
ヒメノン「マジでヤバイっすね」と好男子的な見た目の男性。
西萩「良かったよぉぉ!!」
ヒメノン「めちゃめちゃ泣いてら(笑)」
ヒメノン「警察に話していい話を聞いてから、話をするけど、フドーミサト?っていうギャルみたいな刑事から、言われたのも含めて話をするッスわ」
彼は、渋谷のジェラピケに行こうとして、10時10分に家を出て、渋谷駅には10時50分に着いた、そこから、急に話しかけられたこと、景色が暗転したあと「成功だ、よかった」と、男とも女ともとれるような声が聞こえたらしい。
そして、意識が戻ると、高尾山の山中にいたらしい。
西萩「全体的に怖いね」とガクガクブルブルしてる。
ヒメノン「それな、ミサトっていうギャル刑事も、他に思い出したらお話しくださいって言ってきたッスね」
俊也「なんか、変な、ことをやろうと、してる人がいる、って、いうことなんだよな」
背後から、乳をもまれて、必死にしゃべるとし君がかわいい。
彩夏「だねぇ」
俊也(なんか日々日々、セクハラの度合いが増してきてる!!)
彩夏「あ、そういや、猫耳メイド服買ったんだぁ~」
俊也「…はい」
自尊心とか、なんだっけ?と二人とも考えては見たが、分からなくなっていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます