第27話

ヒメノン「マジでヤバイっすね」と好男子的な見た目の男性。

西萩「良かったよぉぉ!!」

ヒメノン「めちゃめちゃ泣いてら(笑)」


ヒメノン「警察に話していい話を聞いてから、話をするけど、フドーミサト?っていうギャルみたいな刑事から、言われたのも含めて話をするッスわ」

彼は、渋谷のジェラピケに行こうとして、10時10分に家を出て、渋谷駅には10時50分に着いた、そこから、急に話しかけられたこと、景色が暗転したあと「成功だ、よかった」と、男とも女ともとれるような声が聞こえたらしい。

そして、意識が戻ると、高尾山の山中にいたらしい。


西萩「全体的に怖いね」とガクガクブルブルしてる。

ヒメノン「それな、ミサトっていうギャル刑事も、他に思い出したらお話しくださいって言ってきたッスね」


俊也「なんか、変な、ことをやろうと、してる人がいる、って、いうことなんだよな」

背後から、乳をもまれて、必死にしゃべるとし君がかわいい。

彩夏「だねぇ」

俊也(なんか日々日々、セクハラの度合いが増してきてる!!)

彩夏「あ、そういや、猫耳メイド服買ったんだぁ~」

俊也「…はい」

自尊心とか、なんだっけ?と二人とも考えては見たが、分からなくなっていた。

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