ごきげんよう、不思議なような、恐ろしいような。
静かに、淡々と進む物語、短いけれど、色々などろどろが詰まった物語、ありがとうございました。
不思議な家。
望むものが現れてくれる、隠された部屋。
旦那さん、失業中だというのに、この噂。
バット。
稼ぎの問題だけじゃなく、奥様、日頃より色々と思うところがあったのでしょうね。
私だったら何を思い浮かべるかしら、と考えてしまいました(やっぱり、文才? それとも残念じゃない頭?)。
作者からの返信
ごきげんよう、ちょっとホラーテイストに仕上げてみました。女性目線で淡々と書くのは僕の中では珍しかったかもしれません。
望んだものが出てくる部屋。最初は不思議な家具にしようかと思っていたのですが部屋という規模の方が面白いかなって。
確かにダンナさんに対して色々思うところがあったのかも。単にお金が欲しいだけならお金を望めば出てきますからね。
しのぶ様の頭は残念なんかじゃないですよ。こんな掌編にも素敵な感想をくださるんですから。
僕が望むとしたら……新しいパソコンかなぁ。
世にも奇妙な物語のコインランドリーを思い出しました(原作はロッカーだったかな)
夫は、前の夫はどこへ……?背筋が凍るお話でした……!
作者からの返信
ちょっと奇妙なお話でした。確か800字。ショートショートかな。
夫の行方については、藪の中で。