第30話テレポート考察その2

アポートと呼ばれる位置を交換する術式について考えると、まずは円を構築する次に透明マントのような壁を一枚生成し、下の円盤を回転させると、敵と味方の位置が入れ替わる。つまりは回転ドアの仕組みとなる。


テレポート考察としてボソンエネルギーによる空間湾曲、基底エネルギーにおいて質量を増大させることができる素粒子。例えばホーミング弾を作りたい場合、ゴルフのようになり、芝生の上にボールを転がすとなる。重力の波を扱えると言う事は滑り台のようにもできるとなる。また三角関数と速度×時間=距離と万有引力を行列で解くとテレポートになる。ただジャンプすれば良いだけで簡単ジャンとなるが、残念に地球では難しい。


最後に時空バグで過去に戻れたとしてポケットをダブらせると、お金を無限に増殖できる。そしてそのお金を海に投げ捨てるとエリア全体が海となり相手を抹消できる。



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