第23話 SF考察「人体外装」
エクステンションと書いて人体拡張とも訳される。パワードスーツ「強化骨格」とかあり、人体の負担を軽減するだけではなく、恐竜に模したのもあり、走るスピードを強化したりできたりする。また、ゴーグルをつけることで様々な情報を表示できるものなど、色々ある。自分が考えた最強のエクステンションは心臓外装で胸の辺りに重力炉を装備することで、自分自身に不老不死と未来予知を追加する。また重力炉のエネルギーである星のかけらをすこし上にずらすだけで、飛翔したり、引力や斥力を制御して戦う事も可能となる。未来予知は引力により光の速度が倍速になるため可能となるとされている。重力が倍になるということは時間が遅くなるのと体に負担をかけるので、もしかしたら心臓自体を改造するか?頭に天使の輪をくっつけるかもしれないと考察される。
次にオートメーションの話をする。あらゆる機械は人を介して操作する。では人型ロボットができれば、その穴を埋めるように全部自動化できるのではないかと言う考えで、更にコストを削減しロボットアームとゲームコントローラで操作すれば畑も耕せるのではないかと研究されている。パソコンは一度操作した内容を覚えて再実行できるので、何度も同じ動作をすることができる。ロボットアームで出来る事は多く服をたたむ、料理をするなど様々な用途で応用されている。ロボットアームと重工業機器とか自動運転とか組み合わせることができる。
少し最強の自分のコンセプトを紹介する。
遺伝操作による怪獣の左腕、ドラゴンや恐竜の爪や鱗を右腕に発現させて、ガンドレッド状にするというもの。そこに麻痺や毒が加わり、強力な武器と化す。また鱗が壊れても生物なので再生できるというメリットも加わる。
背中の背面に人型ロボットを搭載するという構想は例えば自分がピストルの弾にあたり臓器を失う、そうするとロボットが分離して機械の臓器を移植してくれるとか、農業や医療などの専門知識が必要とすることはすべて背中にくっついてるロボットがしてくれる。もちろん背面で戦うこともできる。人工知能を搭載してるので生身の自分をサポートしてくれる。
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