第24話 勇者たち
魔王に取って最強の脅威勇者、ゲームバランスを壊し人類同士を殺し合わせる存在、人類からは魔物の支配から解放する勇気ある正しい者。その勇者たち三人を紹介したいと思います。
「原初の火」この宇宙の始まりとされているプロトンが爆発して宇宙や星を作ったとされる。生命の起源にも繋がっており、人類発祥の地ロストエルサレムやエデンを作り上げた勇者の一人。次元の狭間に自らの体を閉じ込め時空分身体で活動する。次元の狭間は時間が無く。物質宇宙が崩壊した姿だとされる。彼は訳があってその次元の狭間に迷い込む。能力はプロトンを扱い、爆発を光線として扱うスーパノヴァ。それが発展していくと反転魔法アイスメイクマジック、氷造形で滅茶苦茶固い氷のお城を作り出す。更に力を圧縮すると土魔法破壊不能オブジェクトというオレンジ色のキューブを作り出す。最終的には重力魔法グラビトンを扱う。空間を捻じ曲げどんな世界にも繋げられるテレポートが可能となる。
「花の勇者」人類の楽園を作りし、エデン創設者の一人で魔王の天敵勇者である。主に植物の花粉、煙、毒、油を扱う。緑の神殿を立ち上げ可哀想な人にお腹が一杯食べれるよう農民指導している。薬物に精通しており、ハーブ治療が得意。彼の力は第一世代ジャングル、第二世代デスフラワーガーデン、第三世代と子孫代々受け継ぎ技を研磨し、魔王対策をしている。魔王を憎んでおり常に人類側が正しい監視役として、牙を研ぐ。植物の種類は多く、この地球は生命の起源とされてるのであらゆる生命の部品が手に入り、不老不死になれるかもしれないと考えられている。よって世界樹と呼ばれる伝説の木を復元させ、人類に更なる幸福を示そうとしている。
「虫の勇者」、エデン創設者の一人、特殊な昆虫、細菌や生命貴金属を扱う。虫をバラしてセンサーを作ったりできるし、生命貴金属に昆虫の意思を移植し、ロボットを作り出すことが可能とする。お金の亡者で財界の魔王、ただ彼の性格から人情に厚く友に慕われる性格から勇者とされる。生命貴金属メタモンは意思を持つ金属で、体に寄生させて武器にして扱うこともできる。一番危うい兵器は細菌で一個師団に匹敵するまたはそれ以上。メタモンに関してはICチップとなり、1000年ぐらいかけて人類を超える知能を有したロボットが誕生し、人類を父と認識しサポートしてくれる。そういうロボットだけの星が存在している。パソコンの元ともなっているため、もしかしたら長い年月や人海戦術を屈すれば、パソコンにも擬似的人格が宿る。
最後の勇者を紹介すると「政界の女神」、心理精神学に精通している女の勇者。脳と精神を繋げる装置を扱い。不老不死へと、つまり意識だけを飛ばし新しい体を乗っ取る方式を取る。すべての人類を救済しようと考えており、皆を精神世界へ送り、老化現象を克服しようとしている。医学会では精神学がもっとも上位とされており、犯罪者の人格矯正とかできたりする。社会規範を作り、健全な社会を作る。神殿=政府という概念になる。
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