小説の書き方、ネタ提供

第11話 魔眼の種類

魔眼にもいろいろ種類があり、その上位として合成眼、左に写る目と右目を重ねてみると景色が変わるというもの

邪眼、光波長で目に直接投影して、相手に幻覚を見せる技、また催眠眼とも呼ばれ相手を誤認させたまま、言うことを聞かせたりできる。

コピー眼、お饅頭を割って中身の具材が分かると同じものが作れるように、オブジェクトの縦と横の寸法が分かれば立体図を起こすことができる。手に持って180度ぐらい回せば、コピー可能。他にも電気回路の迷路のような裏面を二値化して線を際立たせ、それを銅板に印刷し丸ごとコピーできる。

脳の生きたままの断面図からその熱源を感知し、どこの超能力細胞が活性化してるのかを調べることで、その超能力がコピー可能となる

未来幻視、時間の進みが早いカメラを半透明にして、時間の進みが遅いカメラとレイヤーを重ねると、残像が早く動くので、それに合わせて残像を攻撃や回避すると、敵の攻撃を先読みできる。

立体映像の魔眼、左右別々に青と赤を重ねてみると立体映像になる。右目をナイトスコープ、左目を熱感知スコープとすると何故か浮いて出てくる

神の目、自分を第三者の角度から見れる目、自分を俯瞰してみたり360度回してみたりできる。世界そのものを記憶し脳内に現実を保存する

ベクトル望遠鏡、光の角度を曲げて、壁裏にある張り紙が読める。拡大縮小可能。指を丸めて覗くだけ。

元素分類とボムの設計図、物質のスペクトルから元素を調べ、それが何の爆弾に使われるのかを表に表すというもの。

追加情報4月22日2022年

モーショントラッキング、スポーツ選手のランニング動画を横から撮り、それを2Dから3Dにして色々特殊な角度に変更したり、3Dモデルした動きをロボットにコンバートしたりできる。