第10話 覇王色
ワンピースでおなじみの技で、イメージだけあればいいかな?人間にはオーラというものがあり、それがモデルだ。実は武術にもこのエネルギーを扱ったものがあり、覇気や威圧、気当てという、相手に一切手を触れず倒すということをやってのける人がいる。更に達人になると殺気を見せ付けて殺されたと幻覚をみせさせる。
無の波動、ゼロインパルス、超能力を無力化する微弱な電子は無意識に放出している。それがフェロモンなのか波動なのかはわからない。匂いが相手に染み付くと一週間ぐらい超能力が使えなくなる。つまり超能力戦においてよぎるだけで、相手を無力化できる。
六幻手、実、虚、音を織り交ぜて攻撃するのだが、レベルを高めると千手観音となり、ジャンプ漫画にあるジョジョのオラオラオラという攻撃になる
神様の最後の贈り物「ラストギフト」、暴力暴言反撃せず、裏を返せば念による攻撃はなんでもありと解釈できる。使い方は例えばあなたは攻撃されました。その怒りを我慢するとイライラが第三者へ憑依して、代わりに自分を守ってくれるようになる。やり場の無い怒りは我慢するだけでイライラが他人に移る。
能力:静寂なる革命「アンチバイオレンス」、民主主義の根幹である多数決を目に見える形にし組織内での挙手で意思決定をする。その意見が報告書にまとめられ組織の組織という風に管理される。そして挙手しなかった少数派を場合によっては弾き者にするという人事移動もある。
うまく説明できてない部分もあるがここでは票ではなく。人が選ばれる。つまり組織の代表が選ばれ意思を持って会議に集まり意見を言う。組織の中で代表が選ばれまたその会議から代表を選ばれ最後の一人となった時、あなたの意思が尊重される。
何億人を一箇所に集めれないので、1000人規模の多数決をトーナメントのように勝ち登って欲しい。
文書作成のフォーマットがありそれに従い挙手活動を行うものとする。
「静寂なる革命」これは簡単に言うと多数決で、ランダムに集めた100人から評価してもらう。演説内容によってどちらが良いか100人が選ぶ。挙手によって執り行われ、手を挙げてないものはチェックされ、その後、排他される。ラストギフトの基本ルールから否定派は自然とその地方から去る
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