第3話 α β
零時は農業高校で農業についてを学びながら、先の事を色々と考えていた。
・・・うーむ、無農薬とゆう方法があるか・・・
・・・その前に金が必要になる・・・
零時は休み時間に同級生からアルバイトの情報を収集した。
最初に選んだのはコンビニで夜勤のアルバイトだった。
いらっしゃいませ
コーヒー ピッ 130円です。
客 んっ?まだ、あるぞ。
130円です。
客は仕方なく130円を支払った。
次、パン 120円です。
おい、全部、まとめてレジを通せよ!
まとめるのか?
零時はパンとコーヒーを両手に持つとくっつけた!
はい、120円です。
誰だよ!この人にレジを教えたのはさー!
客が騒ぎ出した。
店内の商品を確認していた別の店員が掛けよってきて謝罪をしながら対応をした。
そして、零時は店の奥に連れていかれた。
赤城くんさ、アルバイトは初めてだよね?
うむ。
自分で買い物とかは行く?
いかん。自動販売機で買うぞ。
先輩店員は呆れながら、レジのやり方を事細かく丁寧に説明をした。
よし、コツは摑んだ。任せろ。
はい。お願いします~苦笑
・・・別の日
てめー!早くしろよー!そのタバコだよ!さっさとよこせ!
他の店員が飛んできた。
お客様、お客様。当店で騒ぐのはちょっと。
うるせーよ!こいつが遅いからだろ?
零時はレッドアイを使った。
客は大人しくなり、謝罪をしながら普通に購入して店を出た。
すると外でキキッー!とゆう音と同時にドンッとゆう音がなり、10分後、パトカーと救急車がきた。
・・・フッフッフ、頭を冷やすがヨイ・・・
そんなこんなで、1年間、稼いだ給料を全て貯めると100万円が貯まった。
そして零時以外の3人もそれぞれのやり方でお金を貯めて全員で500万円が貯まった。
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