応援コメント

第十一章」への応援コメント

  • 「ん? 足を滑らせたか」
     すると、別の梯子を上っていたものも落ちる。その背には矢が刺さっていた。
    「朱鷺!」

    「遅くなった」

     朱鷺が弓を片手に墨烏の傍らまで駆け寄ってきた。

    の再び会うシーン!


    その後の
    「嫁に来てくれ」
    「ならない。……たぶん」

    と二人の押し引きが堪りません。戦い続きの中に垣間見れる、男女間の恋模様っていいなぁ。すごくいい。


    乱戦渦巻く戦闘模様もお見事でした。