応援コメント

第四章」への応援コメント

  • 墨鳥との、小さな女の子たちとの、そして故郷との別れ。

    「傷にきく薬草なの」

    普段あまり話せないながらも、何なら朱鷺の役に立ち、どんな物なら喜んでくれそうなものを皆で考えて、それぞれが薬草を集めたのでしょう。

    源宵乃さんにしか描けない、淡々に見えて実は温かい部分が沢山あるのはシュルーケンに通じる雰囲気があります。

    故郷を離れて自分の役割を全うしようとする朱鷺の行く末、楽しみです。

    作者からの返信

    こまかな文章まで、読み込んでくださって、本当に嬉しいです。
    朱鷺は新しい地へと踏み出しました!
    これからもよろしくお願いします。