このエピソードを読む
2022年5月9日 23:21
墨鳥との、小さな女の子たちとの、そして故郷との別れ。「傷にきく薬草なの」普段あまり話せないながらも、何なら朱鷺の役に立ち、どんな物なら喜んでくれそうなものを皆で考えて、それぞれが薬草を集めたのでしょう。源宵乃さんにしか描けない、淡々に見えて実は温かい部分が沢山あるのはシュルーケンに通じる雰囲気があります。故郷を離れて自分の役割を全うしようとする朱鷺の行く末、楽しみです。
作者からの返信
こまかな文章まで、読み込んでくださって、本当に嬉しいです。朱鷺は新しい地へと踏み出しました!これからもよろしくお願いします。
墨鳥との、小さな女の子たちとの、そして故郷との別れ。
「傷にきく薬草なの」
普段あまり話せないながらも、何なら朱鷺の役に立ち、どんな物なら喜んでくれそうなものを皆で考えて、それぞれが薬草を集めたのでしょう。
源宵乃さんにしか描けない、淡々に見えて実は温かい部分が沢山あるのはシュルーケンに通じる雰囲気があります。
故郷を離れて自分の役割を全うしようとする朱鷺の行く末、楽しみです。
作者からの返信
こまかな文章まで、読み込んでくださって、本当に嬉しいです。
朱鷺は新しい地へと踏み出しました!
これからもよろしくお願いします。