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第九章への応援コメント
久々に参りました(*´ω`*)だいぶ進まれましたね・・・
面白かったです。重厚でした。
>そう、弓は上から下を狙うほうが、圧倒的に有利なのだ。
やはり、この時代、この世界でも高所有利の原則は変わりませんね。細かな戦場の描写、大変高ぶりました。
そして跳ね橋も大きな仕掛けになりましたね。
操っていた兵を射抜いて、その声が聞こえないほどの遠距離・・・・おそらく100m前後はあるのかもしれませんね。その距離をさらに歯車、滑車を狙った弓矢での狙撃。
凄かったです。
その後も
>影樟が手にしていたのは、滑車と朱い羽の矢だった。
ちゃーんと「彼女の矢」だと分かるシーンが入っていて嬉しいです。
手当のシーンで朱鷺が女性だと見せてくれるシーン、なんだか里にいた冒頭を
思い出させてくれました。朱鷺は望まないかも知れないけど、早く平和になって
年相応の女性として生きていけるようになるといいなぁと思ったりもしました。
包囲されているとの報せ、次も気になります。楽しみにしております。
作者からの返信
応援のメッセージをいただき、本当に嬉しいです。
佳境に入ったところで、なかなか更新ができなくて、申し訳ないです。
今週末あたりには、なんとか、次の話をアップする予定です!
編集済
終章への応援コメント
完結、おめでとうございます!
彼女の活躍と求婚に揺れ動く心の様を見届けさせていただきました。これから彼女がどう生きて、誰と寄り添って生きていくのか。今が一時の平和であっても、激戦に身をおいてきた彼女がこれから幸せに生きていくことを願って止みません。
翠鸞を選ぶのかな。
幸せにね、朱鷺。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
なんとか完結できました。本当に、応援のおかげです。
はてさて、翠鸞を選ぶのか、墨烏を選ぶのか、作者もわかってないのですけど、どっちもいい意味で諦めが悪い男たちなので・・・。
書いていてとても楽しい作品でした。
また、次回作でお会いできると嬉しいです。