応援コメント

第97話:勇者になりたかった賢者」への応援コメント


  • 編集済

    誤字報告です。
    >森と言うことを考慮すれば、陽は使わないほうがいいのかもしれないが今はそんなことを気にしている場合じゃない。
    陽は使わない→火は使わない

    >今度こそと、そう思って笑みを浮かべた。
    その背後に、奴はいた。
    「――は?」
     体が反応する前に背中をその巨大な足でうつ伏せになるように押さえつけられる。

    背中を押さえられた状況的に魔物が主人公の背後にいたと思うのですが、文面だけで捉えると360度を覆う形で展開した魔法の背後にいたことになります。

    しかし、主人公の背後に魔物がいた場合、この部分だけ一人称から三人称になっており、文章を作り直す必要性が出て来ます。なので修正案としては、

    その背後に、奴はいた。→ふと背後から視線を感じ、後ろに視線を向けると白い体毛の巨大な足らしき物が目に写った。

    一人称だとこのような感じで視線、影、物音、気配などで主人公に背後を見させて魔物であると多少なりとも認識させる必要性があります。