第3話
私はあのあの名前の知らない新人を許さない。
ママは命に別状はなく、顔見知りの医者と警察官に「事件性もないことにしておいて」と言って
事件性はないことになっている、私はあいつを見つけだして「殺す」
あんなやつに生きてる資格はないと私は思った。
面会が出来るようになってからママから「復讐は駄目よ」とい言われていた。
ある日ママが復帰をしてきた、どの面を下げてかわからないが新人が
頭を下げに来た。私は「殺す」と決心した。
私は新人えを追いかけたがnニウ見失った、
翌日の新聞で掃除屋が逮捕された記事を目撃した。
被害者は32歳の女性とだけ書いてあった。多分新人と思っていいと思う。
私は心のなかでガッツポーズをした。
掃除屋とは面会謝絶になっていたので裁判が始まるまで待った。
基本的に殺人くらいであれば裁判が始まれば面会ができるようになる。
拘置所に行き食パンとカップ麺を差し入れした。
留置所では食べ物は差し入れができないが、拘置所であれば売店から差し入れができる。
「よっ 掃除屋」
「その言い方辞めてくださいよ」
「私は気に入ってるよ、掃除屋」
「僕は気に入ってないですよ」
よ二人は笑いあった。
「今回は何年??」
「俺こう見えて初犯です」
あゆみは本気で驚いた、掃除屋なんて3回捕まってそうだ、偏見だけども
「ママが凄腕の弁護士つけてくれたので5年でづむそうです」
「本当にそんなまがったらすごい」
「あゆみさん5年待っててくださいね」
「446番時間だ」と言われ掃除屋は面会室から出ていった。
私は本気で5年間捕まらず掃除屋をまとうと思った
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