恋人失脚
興梠司
第1話
二日前に私は彼の家を出ていった。
全てが無理になってしまったのだ。
彼の笑顔、喋り方、仕草が全部駄目になってしまったので
家を出ていく決意をした。
楽しくないなら一緒にいる必要もない
だから私は恋人失脚
君の想いが強すぎてメンヘラになるのもきつかった
私はその度隠れて腕を切っていた。
みんながみんなメンヘラだったってことがわかった
君からは着信がきているけどもう出る気はないよ
着信拒否をして違う道に進む
恋人失脚 興梠司 @asahina0606
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます