第十一話 異郷へへの応援コメント
「大人も楽しめるファンタジー」企画への参加ありがとうございます。
平和な村で育った少年が冒険に憧れ、不思議な力に導かれて異世界へと旅立つ。王道で心惹かれるストーリーだと思いました。
ただ少し気になったのが、ブレダの性格があまりにも高飛車すぎることです。自分のことを何回も美少女と言ったりやたらとリューザに突っかかってきたり、態度が奔放すぎて好きになれなかったというのが正直な感想です。
口は悪くてもリューザのことを心配している、といった面がわかれば可愛げもあるのですが、現状では居丈高な態度ばかりが目立ち、二人の冒険を見届けたいという気になれませんでした。
ストーリーや描写はいいのに勿体ないな、と思ったので敢えて批判的な意見を書かせていただきました。ご気分を害されたら申し訳ありません。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
そうですね。ブレダに関しましては良くも悪くも印象に残る登場人物として、私自身かなり尖った言動をする設定にいたしました。
しかし、彼女にも人間らしい二面性があり、第一章以降そんな彼女の面はちらほらと垣間見えるようになっていて、物語内で少しずつ成長していきます。
ですが、瑞樹様の仰るとおり第0章時点で性格のひねくれた部分をピックアップしすぎてしまったのは、客観的に見て否定的な意見や嫌悪感を抱くというのは至極当然のことかもしれません。
気分を害するなんて滅相もございません。
誠実なご感想をありがとうございます!
第六話 湖岸の洞窟への応援コメント
こんにちは。
最新話まで拝読しました。
文章が硬質的でありながら読みやすくて、あっという間にここまで来ました。
キャラの立ち方もそれぞれにしっかりとした特徴があって、感情移入しやすかったです。
リューザとブレダのでこぼこコンビが今後のメインになっていくのでしょうか?
ブレダは読んでいて一番ユニークなキャラでした。
続きも期待していますね!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
キャラクターには拘りがあったので、そこに注目していただけたのは大変嬉しいです。
ブレダに関しましては、主人公リューザの冒険の相棒、兼本作最大のトラブルメーカーです。
今後の活躍を楽しみにしていて下さい!
第一話 馬飼いのセタスへの応援コメント
はじめまして!
企画より参りました。
続きを拝読のうえ、ある程度まとまったら改めてコメントしますね。
お互いに頑張りましょう!
作者からの返信
はじめまして。
コメントありがとうございます!
是非こちらからも水無月 氷泉様の作品にもお伺いさせていただきます!
今後ともよろしくお願いいたします!
第十九話 シフォンダール編 ~馬貸しと馬~への応援コメント
こんにちは。前回は感想を好意的に受け止めていただきありがとうございました。
ブレダがどう変化していくのか気になったので続きを読ませていただきました。確かに前章に比べると態度が少しマイルドになっていますね。
文体が読みやすいのでスムーズに話に入っていけました。また、地図や情景の描写も細やかで、自分がこの世界を旅しているような気分になれます。
マルサルは格好いい女性ですね。彼女が善人過ぎる点は私も気になっており、謎が積み重なっていく点も面白いです。
『一月』や『鐙』のルビが上手く反映されていないので、確認してみてください。
ところで、私も魔法を題材とした冒険ファンタジーを描いています。本作と少し似ていることもあって親近感を覚えました。
もしお時間があれば一読いただけると嬉しいですが、企画の趣旨上無理強いはしません。あくまでご興味があればで結構です。
今後も時々読ませていただくつもりです。
続きの執筆も頑張ってください!
作者からの返信
度々の応援コメントありがとうございます。
本作は三人称視点で描かれているものの、読者の視点は主人公の視点の大部分とリンクしているため、主人公の見た未知の景色やその感動や不安を肌で感じていただけたらとても嬉しいです。
マルサルに関しましては暫くの間は登場いたしませんが、今後彼女がどのように物語に関わってくるのか、ご期待ください。
それから、丁寧な誤字の指摘もありがとうございます。自分では気が付いていなかったので助かりました。
瑞樹様の作品の方へも伺いに行きますね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。