第39話 自覚のある癖
ひっさしぶりのエッセイですね、ごきげんよう。深夜に目が覚めて一人反省大会をしてしまったので、こちらにつらつらと。
つい、先日、
『廃人旦那さまのお世話、拝命いたしました』
https://kakuyomu.jp/works/16817330661718406861
を完結しました。そう、完結です。めっちゃ謎が残ってんな、というところから目を背けて完結です。
本当は嫁入りセカンドライフに出せたらな、と思ってて、期間内に規定が守れないなと投げてて、せっかくだしとカクヨムコンの短編にしあげたら、まぁ、はい、ああなりますわな。読者さまに続きあるんよな(そんな言い方されてない)と言われ、はいすみませんとなりました。
いや、だってさ、この人たちもきっと幸せになるよ、うんうんて自分的にはキリがいい所まで好き勝手に書いて満足してる自分がいるんですよ。反省はしてます。いつもですね、自覚してます。
本当にストックなしの連載という形になってこりました。コメントがもらえない時は、これ面白い?! 大丈夫?!と叫びだしそうで、結局、Xの方で叫んでしまいましたからね。タイトルのおかげか、無言読みも多く(当社比)面白くないんかなと勝手にいじいじしつつ、Xで泣きついて書き上げました。みなさん、ありがとうございます。
続きは、ね、うん、続きは……うん。
最初に十万字程度と想定して書くと頓挫するの目に見えてわかってますからね……書く体力もないですしね……本当、周りの人、すごい方ばかりで、なんで書けるのすごい人多すぎんか状態です。
まぁ、結局は小出しにしてネタをこねこねして、まとめる形が一番、性にあってるんですね。『紅に染む』もそうだったし、『天と咲む』もしかり。今度、書き上げようとしてる『甘味伯爵』もね。
Xで続きが気になるお話どれですか、ってうかがってみたら、『甘味伯爵』と『星屑のアルカディア』が上位だったわけです。
こちらには書きましたっけ。『甘味伯爵』、今までの公開したストックを合わせたら四万字になるって。一万字程度でお菓子ごとに区切りをつけつつ、書き上げようと思ってます。締め切りがないと書けないから、キャラクター文芸コンテストを目処に書いた方がいいんだろうなぁと思いつつ。どうなるでしょうね、わかりません。六万字ぐらい書けたら公開したいなぁ……(願望)
ではまた。
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