第37話 選り好み
部署変更で心の中ではひーひー言いながら働いているかこです、お久しぶりです。
もう、全くね、『読み物』の書き方を忘れかけています。カクコンも離れたところで遠目で見ている感じです。同題異話も音無くんもお題企画も覚えてはいるのですが、この感じは書きたくない方に舵を切っているのでしょうねぇ。ページすら開いていない状態です。只ひたすらに創作物を眺めて読んでせっせせっせと栄養剤をとっています。
このままではまずいぞ、と思ってこちらに顔を出しました。
なんか、こう、ケチをつけているわけではないのですよ、ないのですけれど、こう、好みが合わないのです。うまく言えないんですけど、君はそうなんだ、そうかそうか、って感じで嫌いではないのですが、ドストライクに来ないのです。歳をとるごとにその傾向が強いんですよ。疲れから、感動の琴線が狂ってるのかしら。ううん、困ったものだ。
もうちょっと創作の沼にひたって復活できたらいいな、と思います。最近は赤髪の白雪やDr.DMAT、コレットは死ぬことにした、片田舎のおっさん、剣聖になる、め組の大吾、春の呪い、薬屋のひとりごとの無料話を読み進めております。
勝ち気な感じの大正ロマンもの落ちてないかな……
ではまた。
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