第33話 今月は六回
ご飯も食べず、お風呂にも入らずに寝落ちして、のそのそ起き上がり、もろもろ済ませてきたかこです、ごきげんよう。雨の降る夜って好きなんですよ。なんだかしっとりしてませんか。
この日記もどきが今月、六回目の更新です。今月の新作より閲覧数がのびてます。
まぁ、頭からっぽでも手軽に読めるものね。さらっと読んで、さらっと流してもらいましょう。
前にも言いましたが、最近は幾分か余裕があるのでさらーと落書きをしています。読んだもののお子さんで妄想できたものを描いてます。そう、根拠がないから、妄想。
描き慣れた構図なら5~10分で描いちゃうのですが、まずまずかなと言うものは作者様にお見せしたら、思いの外、喜ばれるのでこちらがにこにこする日々を送っております。描いていいよ、みたいに全面的に押してもらえたら描きやすいのです。まぁ、その判断は勝手にこちらが動いているので、押し付けがましくなければいいなぁと思いつつ。
やはり、喜びを他者に伝える力が高いと好かれるのだなぁと。この人なら怒らないかなぁと思った方のものは描きますし。そういう、人当たりのよさは身に付けたいなと思います。ちゃんと感謝する人でありたいな、とふと思いました。なんて、語ってしまいました。まぁ、いっか。
そうそう、四月担当の深川さんの話、なんとかなりそうです。あいかわらず脈絡も落ちもないけど、ゆるい青春を書いているのでそれでいいのです。一年の中でたった一月分しか書かないので、見えない部分もありますが、彼女にも四年間の月日がたったんだなぁと思いながら書いています。
あと、のっかり甘味伯爵、700字書きました! 全くプロットたててないので、落ちだけが宙ぶらりんです。どうやってああするかな、いや、どうやってああなるんだろ。来月に保留です。
春にさよならは五作ぐらい読んだのかな? プロットが頭に入ってる分、話が頭の中で誘導されやすいんですよねー。プロットがわからない方が読んだらどんな反応になるのだろうと思いますが、期間中は読まれない雰囲気だから反応はわかりませんね。
割かし、救われてないよなコレと見ているのですが不思議と切ないとか言われないんですよねぇ。いつものようにちゃんとハッピーエンド構想はありますよ?笑
初夏色もハッピーエンド何だろうな、とは思ってるのですが、どうなるんだろう。私の脳内の智昭が滅茶苦茶、嫌そうな顔をするんですよ。男主人公の方につい暗い設定を盛りすぎちゃうので、彼の生い立ちも苦労してる感じになりましたからね。あ、夏生くんもむだに生い立ち苦労設定があるのですが、春にさよならには一ミリも書いてません。いらないかなって。溺愛とかよくわからないのですが、彼らの唯一の人を書くのは楽しいのだけど、そこまでの仮定がね! 苦しいよね!!
うーん、最後のシーンがぱっと出てきたら書いちゃうのでしょうか。誰か読みたい人いらっしゃる? 読まれるために書いてるようなもんなんでねぇ。読まれないならねぇ、書きたくないよねぇ。書きたい気持ちがむくりとしたら、書いちゃうんだろうけど。
まずは12月の人たち~甘味伯爵~! 金糸雀と詐欺師も考えたいけど、何か行き詰まってるし。
ま、とりあえず、目の前のことから。推敲して、深川さんを上げるようにしましょう。そうしましょう。
ではまた。
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