第34話 なおらないんだろうなと思う

 ゴールデンウィーク、どうお過ごしでしょうか。帰郷してますか、遊びに行ってますか。なんだか、楽しそうなお話を小耳にはさみつつ何処にも出かけていなかったかこです、こんにちは。

 ゴールデンウィーク明けにお花を見て、明るい色の山を見てふんふんふんふんと高速を運転しました。信号のない道が好きなんです。他の方に比べたら、幾分か遅いみたいなんですけどね。いいんです、法定速度を超してたら。


 人ごみを見てると、動物園に行っても、神社に行っても『人を見に来たなぁ』と思ってしまうんです。なので、平日休みバチこいでお出かけします。定休日をちゃんと調べてからね!(よくある)

 そんな風に感じているので、この作品面白いよ!!!と万人に言われている作品にはなかなか足が向かないのです。落ち着いた頃に行かないとあれやこれやと無駄に気にして疲れてしまう。カクヨムの連載を追いかけないのは、これも大きいんですよ。あと、思い付いたようにやりたいことやり出すから、読むのが進まない。

 期間限定ではないのなら、あとで読もうってなります。コメント欄がにぎやかならなおさら。

 個人でこれ好きそうですよ、と言われるのは大丈夫なんですけどね。


 人の波にのらない性格だったわ、そうだわ、と再確認しつつ、2年ごしでふらりと読みに行くこともあります。そう、気分なんです。

 流行ってると、ふーんと気持ちがさめてしまうんですよねー。楽しそうだなぁと遠巻きに見てるのが安心するというか。同じぐらいの熱に持っていくことができなくて、企画に参加して満足して、読み回りしないんです。

 読まなきゃ!と読むのが嫌なんですね、読もっかと読み始めるぐらいの気楽さが息がしやすい。ごたごた考えたくないのです。考えるぐらいならやーめよ、という風に開き直りました。だからかなぁ、返し読みする方には近付けないんですよねぇ。わがまま言ってすみません。私にとってはプレッシャーなんですよ。読んでほしいと思って読んでるわけじゃないんです。読もっかなと思って読んでるんです。

 なので、返し読みをする人、してほしい人には近付けないんですよ。ぐだぐだと文字数使ったのですが、通じます? 理解してほしいわけじゃないんです。そんな人もいるんだなと流してほしいのです。

 気分という例外もあるんですけどね。気ままに創作したいじゃないですか。楽しく会話したいけど、負担になりたいわけじゃないんですよ~勝手に心えぐってることもあるんでしょうけど、いやぁ、もうちょっと図太くなりたいな。

 学生時代に比べたら、ずいぶん図太くなったんだけど、好きなものは好きだとやりたいことをやると開き直れる図太さまで成長したいですね。いや、成長なのか、にぶくなってるか?


 あ、近況ノートのやることリストに更新履歴としてコメントをつけるようにしました。毎回、ここや近況ノートで書くのも億劫だけど、ちょっとした達成感を味わいたいのです。これぐらいが私にあってるかもしれません。


 2022年版の1月分、明日か明後日には公開できそうです。思ったよりさくさく書き進めています。書けない書けないはなんだったのでしょう。季節の変わり目だからでしょうか。夏が始まる前に片してしまいましょう、そうしましょう。

 ではまた。

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