第5話 集中力

 帰宅時に共同の塀に車をぶつけてめちゃくちゃショック受けてるかこです、こんばんは。


 そう、集中力が足りないんです。

 対人とか、対向車にぶつかることはありません。塀とか塀とか、止まってる車にぶつかります。

 陽を浴びたら、めちゃくちゃ疲れるんですよ、私。日中、運転したんですよ、田舎道。それがダブルパンチだったみたいで集中力がなかったんです。歩行者に気を取られてる内に、ぐしゃりと行きました。歩行者のせいじゃないから(こっちが勝手に注意をおこたったせいだし)、相手の方が申し訳なさそうにおじぎするのが何だか申し訳なくて。


 同乗者がいると気合いが入るので事故したことはありません。一人だとねぇ、気が抜けるんでしょうねぇ……あーあ、って感じです。

 ちなみに事故吸着体質らしくて、駐車中の車にぶつかられたり、成人済みの方が運転する自転車が中央線あるコチラの道路に飛び出してきて目の前かすったり(びっくりしすぎて張本人が立ち去った後で傷に気付くという)。

 二、三年に一度の確率で修理案件です。なのにゴールド免許。

 自動走行の車、はやくお手軽になりませんか。私より確実に安全だわ……。

 バス通学したいわ、何でこの位置に塀があるかなと責任転換して負のスパイラルで自己嫌悪。

 車に詳しい人がいるので安易にまかせっきりです。事故したら頭が回らない(疲れもある)ので、助けてもらうのです。

 集中力、しゅうちゅうりょく、ほしいですね……(切実)


 さて、少しでも創作の話をしましょう。

 匿名企画の案件は種明かしした後に詳しく話すとして。

 銀縁眼鏡企画に参加するために『観音男爵』書き始めました。『紅に染む』に出てくるあの人のお話です。甘味伯爵のように続き物にする予定はありません。一万字で書けたらいいなぁとは思っていますが、ただいま4000字。まだまだ先です。静江の異能は出す予定だったのですが、うっかり裕臣の異能を出すこと忘れてまして。

 話に組み込めたらな~とは思います。うーん、何か思い付かないかしら。


 毎月恒例の同題異話。2000字程度は書けましたが、上手くまとまらないのです。五月担当の渡瀬さんが結構、くるくる話を回す人なので伝わりやすく手直ししたいのと、個性を出したいのといつも戦います。一番、書きやすいのは四月担当の深川さんかなぁ、やっぱり。偏屈すぎる所をのぞけば、地の文は私が一番近いかもしれません。


 問えば響く君の答えはやっぱり省エネになりそうです。このメンタルでは書けません( ´△`。)いや、まだ諦めてなかったんかーいの意見の方が多数かしら。いや……さ、中途半端なのは重々承知なのですが、書きたいんですよねぇ……しぶといなぁ。


 話はこのあたりで。

 ではまた。



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