応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 常識を疑うのは悪い事では無いと思います。

    その常識が間違いだった事が後からわかる事があるからです。

    桃太郎も侵略者だったと云う説もありますよね。

    鬼 = 漂流してきた外国人 や 大和朝廷に従わない豪族

    犬、猿、キジ は もしかしたら鬼の裏切り者だったのかも知れないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    桃太郎も確かに、侵略者説ありますね。
    鬼側からすれば完全に侵略ですから……

    以前よく見ていたドラマで、「歴史を疑え」というキャッチコピーのドラマがありまして。
    信長の死の真相やらヒトラー生存説やら、教科書で習った歴史をまさに引っ繰り返すかのような展開が多く、滅茶苦茶好きでしたね。
    荒唐無稽を絵に描いたようなドラマでしたが、実際、歴史の真実もずっと後から分かることもありますし。

    桃太郎やその仲間たちも本当は実在した人物なのかも?と考えると面白いです。

  • 奇抜な発想は嫌われる。出る杭は打たれる。それは正しい。「〇〇はそんなこと言わない」「××が▲▲にそんなこと言うはずがない」……ええ、その意見も大事です。

    しかし、創作においてはその奇抜さこそが起点。イヌサルキジが、鬼。そこから生まれる物語もあります。

    新しい世界を開くのは常識からくる否定ではなく、新たな道を進む冒険なのです。



    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    常識は大切ですが、創作においてはその常識を疑ってかかることも時には重要ともなる。
    王道の物語がもて囃されることもあれば、常識をひっくり返して生まれた作品が一大ムーブメントを起こすこともある。これは歴史が証明してきたことでもありますね。

    >新しい世界を開くのは常識からくる否定ではなく、新たな道を進む冒険なのです。

    まさにその通りで、一つの解釈に拘っていてはそれ以上何も生まれないし、見えないですね。
    その考え方がメジャーかマイナーかに関わらず、自分の解釈だけを他者に強引に押しつけるような行為はやらないよう、注意していきたいところです。