第20話


 産まれて50年はたっただろうか、することがない

もう潤の桁になっていたアーロンは強くなりすきた。寿命すら分からない、ある国の王都で冒険者の真似ごとをしているアーロンラ族を追放されて一人楽しく遊んでいたダンジョンと言う物に入り最下層まで行くだけの遊び、転移陣に乗れば一瞬で地上に出るがあえてまた地上に上がる、ただそれを繰り返していた。そんな生活を続けて、素人の教育をしたりして遊んでいる。

知り合いも出来た、だが寄生虫のように弱いそんな時ある人族と恋仲になったがエロ星人になりしまいには壊れてしまう。無限と言う剣を持ち不壊や不錆や自然修復をアダマンタイトをベースに神魔鋼などを組み合わせた剣である。もちろんアンデットも切れる


更に10年がたち今の王が亡くなったようだ

すると次の王は税を二割上げた税が七割という馬鹿げた税である今の王を脅しに行ったどうやらこいつは俺を知らんらしい、女遊びをしていた魔力や神力を解放し本来の姿に戻る税とやらを下げろ二割上げたから四割だ、これは神の命令だ俺に敵対心を持つものがいるだるまにしてやる二人がだるまになった。

もし命令を聞かない場合は犠牲が増えるだけだ。


そして税が安くなり過ごしやすくなったが、今度はギルドか暴利を取り出した冒険者商業ギルドの長に命の契約を結ぶ。

俺は街を歩くと腐りかけなどを売っている店を壊す

そんな行為して歩く俺は誰かに止められたが知らん顔腐ったものを売る店だけを壊してる為誰からも非難されることはなくなった。

次の月歩いて見ると変わっていなかった、

商店は崩壊して歩くまた崩壊して歩く3店舗壊した時商業ギルドの長に捕まるなんでも仕入れを安い物からしているらしい、ならば止めろよ

税とやらを戻すか?7割がいいだろう?

よし8割がいいだろうと長に言うもう怯えて声が出ないようだ、決めろどっちがいい。そんな言葉を話すアーロン

税とやらを俺に納めろ


それだけをいい転移


そして税が俺のカードに振り込まれた

口減らしに子供を連れてきた。

子供達に言う税が高くなったのはこいつのせいだと、この商業ギルドの長が決めたことだ

恨むならこいつをうらめ

とりあえず子供達をタワーマンションに連れていき男、女と分けた。女に一通り説明をして次は男に説明する。そして王に会いに行く、おい覚えているか?今の税は8割だお前の変わりに遊んでやる、それだけをいい転移

村が消え街も消え国から人が消えた残ったのは城と王のみだ


そして王の前にまた現れるアーロン

お前のしたかった政策だ

お前の家族を税としてもらう、王は叫ぶが消えていく家族

連れていかれたのはタワーマンション

だが扱いは奴隷のようなものだった。

恨むなら商人と商業ギルドの長をうらめ

この四人を連れてきた方がいいか悩んでいる


何がしたい?死体にするのは許さない


約10万人の恨みだ

さぞ怖いだろう、タワーマンションを後2つ作り出す同じ設計だ。いくら50階建てのタワーマンションただ違うのはこの四人をいたぶれる権利を持つものだけが入れる

それは忠誠心だ

低い者はしたの階に高い者は上の階に男女別だか内容は教えていないしたの階にはぎゅうぎゅうである

食事も人数分配っているが奪い合いである

これを冷めた目で見ているアーロン


しばらくたってなぜ上と下と分かれているのか考える者が増えた、王のように威張り、神のように食糧を渡し、何かを楽しんでいる存在。


気づいた者は上の階に


一ヶ月で一万人の男女が消えた亡くなったのだ死体は火葬場にて焼かれた

そして雷が降った一万人を消した者に骨すら残らない


それからは争いはなくなったがぎゅうぎゅうは変わらない

そして気づいた者は上の階に行く


上の階に行くものは更に上を目指す


女は醜い姿をさらしていただが気付いた女はいい女になる傾向だ、ピンク色に染まっている女もいるくらいだ、子供は素直だ上にいる


一ヶ月で一万人2ヶ月で五千人3ヶ月千人が消えた

二割消えた事になる


そしてヒントが出た

信じることだ


すると消える人が増えた


食糧の質も変わった、

服も変わった


やる気満々で上の階に行く


一人の女が最上階に来た

信者だ、服を脱ぎ崇め出した服を着せ信者誕生を祝った。気づいたのだ、本当に信じないといけない事を

すると消える人が増えた信者だ


だが抱かない焦らすのだ。

そして男が上がって来たこの男は教祖にして外に出す予定だったが色欲に溺れていたので破門する記憶を無くして。

アーロンは寝ていたそしてピンク色の女と一緒になったが一人ではなかった何人もいたのだ

その後アーロンの子供ができたアーロンの加護つきであるけど女に変化があった子供を産んだことにより偉くなったと勘違いするのだ親子共に亡くなった


女達は意識が変わったやる気ある躾を

アーロンは問われない限り答えない


そしてある女が正解をした時初めてしたい思ってした


これは革命であったアーロンから抱くなど



この子に最大級の加護も与えた

そしてアーロンの教育が始まり剣を知識を魔法を手にした子供が誕生した結果暴君となり雷を落とした


アーロンは思った

一人がいいと



これが転生の終わりを迎えた


アーロンは神だが創造神より強く頭もよく行動も早かった、そして全ての神に封印されたのだ


幾年の時が過ぎ神も存在を忘れた頃新たな生命が誕生していた




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

真 国を作る男だ @yoshimune7

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ