第2話


 さて歯が生えそうなアーロンあまり泣かない赤子なのだ、リリーナも手のかからない子供と思ってた。なんせ泣くのは飲むか垂れるかのどちらか眠い時はあくびのようなかわいい声でファーと泣く、でもそれを無視していたらギャン泣き泣きでである、リリーナはサインがあるたびアーロンの世話をするだけである。トーマスもリリーナもまだ10代運動会をしたいのだそれに関してはいくら声を出しても泣かない、でも食事は離乳食に変えて失敗した時はギャン泣きで食事をしないそんな赤子なのだ、変わった赤子だがちゃんと対応してる間は泣かないしおとなしい。祖父母に預けたらギャン泣きのオンパレード祖父母も30代おしめなど久しぶりにした時はギャン泣きであったが慣れたら簡単でであったが食事はどうも苦手のようだ濃い味はギャン泣きであったが薄味に代えたらおとなしく食べる本当に変わった子である農家の祖父母達はどちらかが見るがどうしても忙しい時は寝てるのだ、まるで言葉を理解しているようにそんなこんなで祖父母も懐妊するアーロンの世話をおなざりになりがちだがあまり泣かないそして成長しお兄ちゃんになりママパパバァバジイジと呼ぶアーロンは汚れることを嫌う子供

でも新しい赤子はいつでもギャン泣きなのだアーロンが異常と気付いたリリーナ夫婦、そんな時ある日普通に生活していたがアーロンがギャン泣きが始まったまたいつもの命令なのかと安心していたら赤子が凄い熱を出していたのだ、アーロンのギャン泣きなのだ医者に見せ3日3晩付きっきりでであったがその間何回か泣いただけまさに天才とはこの事かと思うバァバとリリーナ、そして運動会をしていた時突然のギャン泣きなのだこれは一大事と中断でもアーロンも赤子も異常なしと判断してさぁ再開とその時またギャン泣きそれはそれは凄い声で泣くそして外に出ると火事が起きてるではないか、村人総出で鎮火一回目の時外に出てれば助かったかもと思うリリーナ、そして三度目の懐妊する下の子はマリーナ名付けたバァバの子はマリアと名付けた、もうその時から魔力感知魔力操作をしていたのだ、だか一人でではないマリーナとマリアと一緒になってだ、女性達も何かあるのは分かっているけどこの何かを魔力とは思ってなかった。

ある日気絶した3人が居た行儀よくベットの上でアーロンを挟み、これを見た女性達実りの秋以外はこの何かを意識して動かすようにしていたらアーロンがもっときれいに動かすといいよ助言をしてきた、確かにいびつな形をしていたのだ子供達はきれいな形をしていたのだ、みんな無意識に動かし時には速く全身をくまなく出来るようになっていた、出産前の時またギャン泣きなのだこれはトーマスが回りを見たりとしていたが、産婆が逆子じゃたいへんじゃだがアーロンから習ったモヤモヤをお腹に意識して動かすとへその緒はきれいにとれたするりとと落ちるように産まれた瞬間に何かが吹き出したアーロンと同じようになったがどこにも模様がない、しかしリリーナからごっそりモヤモヤが消えた。数日したら回復したがしっくりこないのだ、アーロンに聞いたら赤ちゃんが持っていったんじゃないかなと答えた、アーロンに少し分けてもらい以前のようになった。アーロンは左右の手の甲に六芒星が光ってる、そして子供と部屋を分けるようになった、運動会が恥ずかしいのだ。

ある日お庭デビューをした三人アーロンが草を眺めていたこれは薬草って名前だよ、これは魔力草だよ、と答えたこれがはじめてのスキルだ鑑定らしい3人はすぐに鑑定を覚えたが女性達は草にしか見えないだが違いがわかると鑑定を覚えた、どんどん上達していく子供達は栽培を始めた、大人も子供も関係ない幾日が過ぎ薬草栽培を覚えた。3軒では足りなくなり、畑を一つ潰して薬草栽培でいろんな薬草を栽培し始めた6人。だが男性人には理解出来ないが結果は出ている、

そしてこの家は奇異の目で見られるようになる

アーロンが人に鑑定をした

大人から村人、農家、栽培士、鑑定士

そしてアーロンの加護超特大もついていた

子供も同じ違うのは寵愛超特大

アーロンはすべての可能性と言う職業

魔力贈与、自然回復、天啓など他の人にはない物がある

アーロンは何を思ったのか薬草を抜き水を入れ魔力をながし擂り潰したのだ。すると光る液体の完成

瓶に入れこれも作った蓋はコルク大人も子供も同じようにして作るがきれいにならないが薬と出た

医者はやぶ医者と出た

医療の心小


アーロンがもうすぐ5歳になるとき悲劇は起きた

狂暴ななやつに襲われた一応薬をかけるとなにもなかったようになった

だが施しはこれまで

今までさんざんばかにしてきたのだ今さらなんだと言うのだ、許す訳はない。


アーロンの腰には剣がある、いや家族全員だ硝石や砂鉄などトーマスの父親が炉のことを少し知っており剣を作ったのだ、アーロンはさらに改良し高度が高い鋼になっていた。

もちろん飾りじゃない実践に使えるように訓練をしている。

ある時モンスターが現れたアーロンの一閃で終わり解剖してみた心臓部分に小さな何かが出てきたこの死体を燃やしたいけどと思っていたら火の玉が死体に被さり燃えてしまった錆びた剣は炉に入れ屑鉄をためるようにしたもちろん自分たちの畑をあらす敵だけを対象他人は知らん顔

くず魔石が増えたら研究出来るのにと手に握ってるくず魔石がどんどん増えた、砕き磨り潰し試行錯誤の結果はまずは中の魔力をすて新たに補充する属性により効果は違うが水の心配や料理のレパートリーも増えた合成や複製も覚えたまた研究出来る

今までさんざんばかにしてきた村人は薬をねだるようになってきたが追い返すアーロン。無料なんてあり得ない、対価をよこせ、これが商いの始まりでもある

アーロンは5歳になり足の甲にに六芒星が光ってる背中にも出てるが分からない、魔力草の最高品質はなんと魔力が増える効果がわかった約1年続けて飲んだら当初の約300倍に増えていた。

そしてうちの家族は農業をやめたが一反だけはしている。


税は一反全てだ

アーロン、マリーナ、マリアでくず魔石に魔力を入れる

大人は薬草など多岐にわたる種類の栽培

男は畑をあらす敵を倒す


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