真 国を作る男だ

第1話

　ここは地球でもないジンやゼクスと言う御先祖様の記憶もない世界

　まだこの星が誕生して人類と呼ばれる種族が誕生したばかりの世界

　幾度もしに生き返り、人類初の天才が産まれた物語

いくつもの文明が崩壊し、魔素が誕生したばかりの文明のものがたり。

　ある日ある時母なる大地に星が流れた。

その星はある妊婦のお腹に吸い込まれた、そんな話

　この子供が産まれた瞬間に何かが吹き出した

１分ほどか１時間か長い間止まっていた時が動きだす

おぎゃぁーおぎゃぁーと皆我に返る

赤子の胸に六芒星が刻まれていた、しかしいろんな所に成長のたびに現れる六芒星乳を飲み元気に過ごすアーロン。

銀髪のアーロンはどこにでもいる赤子

何度目か母乳をやっている時乳首をなめるアーロン母親リリーナは首をかしげた？何かの合図？胸から離すとゲップをするアーロン、苦しかったのだと理解してリリーナは顔を拭く、１度ではなく何度もだお腹一杯の合図、父親のトーマスに聞いてみた親に聞いてみるとリリーナも聞きに行った答えはないしたことないと双方ともに言う。数ヶ月が過ぎ今度は噛んだのだ、歯が生えてきてると思ったが村医者に見て貰うと血の味がすると言われた。村医者に薬を出してもらい返るがもう飲もうともしなくなったアーロン、母親は無理ないい村医者に薬があってるのか聞いてみると、わからなんだ、すまん。アーロンに何かが分かるかと胸を近付けると光だした胸を見た六芒星が光ってると、光が消えると胸に食いつくように吸い出したのだ赤い血を吐き出し吸うすくすくと育つ姿が見たくなったリリーナであった