油断大敵とか龍の逆鱗に触れるとか雉も鳴かずば撃たれまいとかいろいろ浮かびました。
やはり魔王は余計なちょっかいを出すために徘徊したり、自らの能力をペラペラ話すのではなく、魔王城の王座でドンと待機しているべきだったのだなと。一応魔王城の建設途中だったのかもしれませんが。
この魔王は分身の一体に過ぎないとか、実は大魔王がいてこの魔王は部下の一人でしかないとかなど、これで終わりなはずがないという疑惑も浮かびましたけれど。
ラウトさんと精霊たちとの絆、そして何よりラウトさんのアイリさんへの愛の強さゆえの勝利なのでしょうね、たぶん。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
第一章は次の話で終わりますが、続きがあります。まだ魔王3人いるはずなので。
引き続きよろしくお願いします!
魔王的にはちょっとした挨拶、様子見、悪戯感覚だったのかもしれませんねコレ
人質もいるわ幽体だわ心を読めるわで、普通なら安全だったんでしょうなあ
勇者が予想をはるかに超えるやべーやつだったというだけで…
彼の前では安全な場所などない…永らえる方法は近寄らない事だけだった…