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2022年4月18日 18:42
ごきげんよう、完結おめでとうございます。遣り切れない登場人物達の心の葛藤が苦しくて哀しくて、だけど優しさが染みてくるような物語、ありがとうございました。旦那様の手術が成功したということは、そういうことなんですね。亜美さんは決断をした。けれどその前に、”先生”に別れた妻子へ謝罪の手紙を書かせて届ける約束をしたのだろうと思います。本当に彼のことを愛していた、その意味では”先生”とは対極にあって、旦那様が生き続けてくれることだけが彼女の願いだったのが、本当に悲しいです。旦那様が電話で言った「辛いけど、悲劇じゃない」という言葉、それが亜美さんの本当の気持ちだったのかもしれませんね。ロマンティックだと旦那様をからかっていましたけれど、本当の意味でロマンティックだったのは亜美さんだったのかもしれないな、と思いました。今日まで楽しませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
完走ありがとうございます!最後、主人公の取った選択と決断になにか感じて頂けたのであれば、なによりです。これからも2人の人生は続きますが、生きている限りそれは悲劇にはならないというメッセージを込めた本作。楽しんでいただけたようでよかったです!
ごきげんよう、完結おめでとうございます。
遣り切れない登場人物達の心の葛藤が苦しくて哀しくて、だけど優しさが染みてくるような物語、ありがとうございました。
旦那様の手術が成功したということは、そういうことなんですね。
亜美さんは決断をした。
けれどその前に、”先生”に別れた妻子へ謝罪の手紙を書かせて届ける約束をしたのだろうと思います。
本当に彼のことを愛していた、その意味では”先生”とは対極にあって、旦那様が生き続けてくれることだけが彼女の願いだったのが、本当に悲しいです。
旦那様が電話で言った「辛いけど、悲劇じゃない」という言葉、それが亜美さんの本当の気持ちだったのかもしれませんね。
ロマンティックだと旦那様をからかっていましたけれど、本当の意味でロマンティックだったのは亜美さんだったのかもしれないな、と思いました。
今日まで楽しませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
完走ありがとうございます!
最後、主人公の取った選択と決断になにか感じて頂けたのであれば、なによりです。
これからも2人の人生は続きますが、生きている限りそれは悲劇にはならないというメッセージを込めた本作。楽しんでいただけたようでよかったです!