第8話

スーツのおじさんが愛を集めている理由を知っているのは

BARの店主だけ、店主とは高校からの付き合いでもう

20年近くになる。

「最近おばさんが愛を売ってくださいっていうって噂広まってるよ」


「うちの嫁だ」


「そうだろうな」


「あと2つで救われるんだ」


店主はなにもいえなくなりました。

おじさんてきには後2つでないかを救えるみたいなのです

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

一億円と愛を引き換えにしませんか? 興梠司 @asahina0606

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ