173.プチ家出
3月28日(木)
ひと騒動あってから実家にいるのが苦痛になりました。これはもう…家を出るしか心を落ち着かせる状態では無い、となった私は友人の家に泊めてもらうことになりました。
ほぼ5日間実家に関わらなくて良いのが、何よりも楽で気持ちが落ち着きました。
血縁関係というのは何よりも強くて面倒臭いものだなと感じる日々です。在宅ワークということが今回はより仇となったと思います。
そして、落ち着いたからこそ思うことがいくつかあります。
1つは怒りに任せて放った言葉でも聞いた相手は絶対忘れることは無いし、感情に委ねて言葉を使ってはならない、ということ。2つ目は怒号や暴力は何も解決しないということ。最後に親のような大人には絶対にならないということ。
成人してから数年経ちますが、周りの正常な親をみるとより思います。これはもう仕方ないです。親だって完璧じゃないですから。
にしても度がすぎると思うので、早くお金を貯めてさっさと離れようと思います。
どんなに親が愛していると言おうと過去の過ちは何も消えることがありません。それだけされた側は忘れないということ、何をしようと既に手遅れということに早く気が付いて欲しいです。
あの親に育てられて自分にもあの嫌な要素があると思うと、本当に環境って大切なんだと実感します。
泊めてくれた2人、他にも話をたくさん聞いてくれた友人。本当にありがとう。
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