25.所詮、言い訳にすぎないのだ
5月30日(月)
お疲れ様です。もう5月も終わりました。時間の流れってあっという間ですね。
日曜日、ひたすら家でゴロゴロする自分と向き合うタイムを過ごしたのですが、そこで「愛とためらいの哲学」という本を読みました。
どうして恋愛が面倒だと思うのだろう?もう二度と傷つく恋愛はしたくない!そんな方には1度自分を見直すキッカケになる本になると思います。
私は傷ついて疲れる、面倒くさい恋愛なんか二度としてやるもんか、と最近ずっと思っています。自分の理想に合わない人と無理して結婚して、苦労する人生くらいなら1人でいい。むしろ1人で自由にやれるなら万々歳だ。
ただ作者は、これはただの言い訳にすぎないと仰っています。自分に自信が無いから、自分の事しか考えられていないから、恋愛をしない理由を自ら作り出していると。
正直、図星でした。過去にばかり気を取られて本来本当に目を向けないといけないことに目をつぶっているのでは?と。
なんだか、見透かされているようでドキッとしてその本を最後まで読んでみることにしました。
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