第16話 海斗の一日
「海斗ー、起きなさーい。朝ですよー」
いやー、相変わらずうちのママは美人やな
「ん、おはよ。もう8時かママ仕事は?」
「うん。もう行くよ。しっかり、歯磨きして 朝ごはん食べてからサッカー行くのよ!」
「はーい、ママも気おつけてね!」
そして俺は、歯磨きを済ませ。
最高に美味しいママお手製こ朝ごはんを食べる。全てを食べ終わったあと、
俺は自転車に乗って、学校の裏側にあるグランドに向かう。
グランドに着いたがまだ誰もいない。
別にみんなサボっている訳では無い。
練習が、10時からなのに対し今は9時前いないのが当たり前だろう。
じゃあ、なんでおまえはこんなに早くに来たのかって、そりゃー、朝練だよ。
朝練の時は、最初軽くグランドを軽く1周
ぐるっとまわってから、朝練を始める。
主に、左足を使えるようにする練習だ。
いざって時に、ボールが左にあったからシュートが出来ませんでした。
では、話にならない。だからそうならないためにも、今左足を使えるようにしている。
その後も左足でのフリーキックの練習やシュートの練習ドリブルの練習をしていた。
「キャプテン、いつも早いね」
「まぁ、朝暇だしね」
朝練を始めてから1時間以上が経ち、
もう、監督も含めて全員来ている。
練習開始だ。
みんなでグランドと一周して、
対面のパス練習を始める。
パス練習を始めて10分間経ったら、
ダイレクトでのパス練習を始める。
その後も、鳥かご、シュート練習、
3対3などをやっている。
そして、最後は試合をやる。
内容は、、、まぁ、言わなくても分かるだろう。
試合が終わった頃には時計の針は1時になり練習が終わった。
俺は、さすがに腹が減ったので居残り練習をしないで、家に帰る。
家に帰ったら、止まることなくシャーワー室に入る。
シャワー室に入りながら自分の肉体を見ながら思う。
俺は天性のに筋肉質(神様にお願いして)だ。
ならばだ、いつから、本格的な筋トレをすればいいのかが大切だ。
5年生から、ダンベルなどの重たいもので、
体を痛めつけてしまうと、成長の抑制をしてしまう可能性がある。
今は、腹筋など、自重トレーニングにして、
中学2年生か、3年生になったら、ダンベルなどの器具を用いて筋トレしよう。
この後は昼食を自分で作って、
趣味の時間や歌を歌ったり聞いたりして時間を過ごす。
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