第3話 放課後(とある女の子目線)

今日の転校生イケメンだったなー。

「いやー、今日びっくりしたねー。転校生がいきなりくるってなったのもびっくりしたけど、超イケメンじゃない?明日香はどう思う?」


「んー、私?顔はタイプだいけど、運動神経がめちゃくちゃいい人がいいなー」


「いやいや、明日香の運動神経高いって、基準高すぎるんだよ。だって、学年で運動神経が1番いいじゃないかって子でもを少しいいくらいなんでしょって前言ってたよね。スポーツのプロとかじゃないむりなんじゃない?」


「そうそれがいい、チーム戦でも1人で試合の勝敗決めるみたいな人がいいんだよねー!!」


「あははは、そんな人いるわけないじゃん小学生の試合に高校生とかが出ない限り無理だよ。そんなんだったら一生彼氏出来ないよ。たくさん告られてんだからさー、誰かにしたらいいじゃん。」


「むー、いいの私はそれで

あ、そうだ1週間後にあるサッカーの試合見に行かない?」


「えー、私はいいよサッカーそこまできょうみないし。」


「えー、まぁいっか、パパ誘っていこぉ」


「明日香はなんでサッカー好きなん?」


「だって一番カッコイイじゃん。」


「だけどこの学校のサッカー少年団強くないじゃん。」


「いいのいいの見てるだけで面白いし。」

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