第2話 転入
神様に転生させてもらってから早10年毎日毎日最高な生活を送っている。
まず、ママが美人で最高パパは俺が生まれてすぐ病気でなくなってしまったようだか、それでも、俺の事をたくさん愛してくれるし、
俺のために遅くまで働いている。
といっても、貧乏な訳では無い。むしろ逆結構裕福だ。理由は、ママは国で1番と名高い大学を卒業しており、給料はとてもいい、そんな最高な生活の中でもひとつ残念なことはある、まぁー、世の中そんなうまくいかないってことだな、それは、周りにママ以外の美人がいない、いても少し可愛いくらいがいるくらいだ、正直神パワーのおかげで相当モテた、そして、一夫多妻である告白成功率も上がるため、たくさん告られた、正直50回とかは余裕に告られたと思う。そんな俺に今日転機が訪れる。転校である。
ママが出世して、社長の側近?みたいな位置になるらしい。
そのため、東京に引っ越さなければならない。とゆうことは、可愛い女の子が学校にいるかもしれないということ。
ちなみに前の学校では、サッカー少年団にはいらなかった。流石に、サッカー少年団が4人くらいしかいなくて、まともにサッカーもできないとこでやる気にならなかった。
明日は転校初日だ、
少し緊張するけど大丈夫だろう。
転校する学校はサッカー少年団も地区大会でベスト16に入るらしい。まぁー強いと言われたら分からないが、弱くわないだろう。
あ、ママが帰ってきた。
「ママおかえりなさーい。」
そう言って俺はママに抱きつく合法的に美人とハグできるとは、息子っていいボジションだな。えへへ〜
「はい、ただいま。明日学校に行く準備はできた?」
「うん!できたよー!」
「そう、じゃ今日はご飯食べてお風呂入ったら早めに寝るのよ?」
「はーい」
翌日
「はい、みんなせきについて、
さっき朝の会終わったばっかだけど、
今日はみんなに知らせたいことがあります。」
明るい雰囲気な女性の先生が、自分の担当するクラスにそう告げた。
そんな先生の一言に生徒の1人が聞く。
「はい!知らせたいことってなんですか?」
「それはね、今日は転校生がこのクラスにやってくる予定なの」
すると児童たちがざわつきはじめた。
まぁ、クラスに転校生が来るとなったらざわつくのはあたりまえ。
するとまた質問が飛んでくる。
「はいはい!男ですか?女ですか?」
「男の子だよ。」
そんな先生の一言に反応はふたつに別れた、男たちは明らかにテンションが下がり、
「なんだ男かよ!」 「つまんなー」
などいっているが、女子が盛り上がりはじめると男子も話に乗って盛り上がりはじめた。
「はい、静かにしてね」
✱ ✱ ✱
俺―――金城 海斗は今教室の目の前にいる。そう今日は転校初日だ。心臓のバクバクが鳴り止まない、深呼吸をして落ち着かせる。
ふぅーーー
教室に入ってからの挨拶どうしようか
やばい。考えたこと全部忘れれた。
「はいっていいよー」
うっ、やばい
もうやけくそだ。
俺は、教室に入った。
「海人くん?自己紹介してね」
「は、はい。えと、金城海斗です。
運動全般が好きです。特にサッカーが好きです。特技は英語はペラペラで話せます。
よろしくお願いします」
そう英語はもうペラペラで話せる。
ママにをしえてもらったのだ。
「では、海人くんは一番後ろの空いてる席に座ってくれ」
といって先生は席を指を指した。
「はい」
そして俺は席に着く。それと同時に俺は目を見開く横に天使がいるんだ。超美少女だ。よしこの子は絶対俺の女にする!!!
まず挨拶やな。(結構ヘタレ)
「これからよろしくね?」
「うん、よろしく!海人くん!
私の名前は明日香だよー!!」
うっ、笑顔が眩しい、、、
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます