転生の恩恵で第2の人生を楽しく

@goto11

第1話 転生

あれ、ここはどこだ?

俺は間違えなく死んだはず。

あれで死んでない方がおかしい。

出勤途中すれ違った人に包丁突きつけられて呆気なく、それはもう呆気なく死んだはず、

じゃあ、なんで俺は意識がある?何が起きている?周りを見ても1面白、白、白うん、まじ意味わからん。ん、なんだ人影が近づいてきた。


「あのー、すみませーん、ここってとごか分かりますか?」


俺は、不安になる気持ちを押し殺しながら、

その人影に聞いてみた。


「ほっほっほっここは精神世界じゃよ。

すまんのー。実は、お主が死んだのは、こっちのミスでの。親友のエンマが、地獄行きの人間を間違えて現世に落としてしまってのー、何とかすぐ捕獲したのだが、その間にお主が殺されておったのじゃよ。」


はー、そっか、間違って殺されたのか、そのエンマって人に間接的に、むかつくけど、

正直、妻もいないし親もいない兄弟もいない、未練ないしなー、ブラック企業から帰ってきて、寝て仕事行くの繰り返しだっしなー

ただ、死んでいないだけのゾンビ状態だったしなーまぁー、唯一楽しかったのはサッカーだけだし歳でもう出来なくなってきてたしなそう考えるどうでも良くなってきたな


「なんか、頭こんがらがってきましたけどわかりました、謝罪は受け入れます。」


「む、そうか切り替え早いの。

しかし悪いしのー、

そうじゃお主を転生せぬか?

といっても地球だが

こっちが悪いし色々サービスするぞ?」


んー、正直サービス内容によるよな。

女の子たちにモテたいし、

イケメンとかがいいなー

「サービスって、主にどのくらいですか?」


「んー、儂の加護とお主の願いにも限度があるが3つ叶えてやろう」


サービスやばくない!?こんなのもう、チート能力3つ持ってレベル1からゲーはじめるよーなもんやん!!

早速1つ目は誰もが同じことやと思うし

2つ目はサッカーとゆうよりスポーツ全般をイージーモードにするやつだな3目は神様にもできるかわからんけど絶対あれだな。。

「では、転生をお願いします。」


「うむ。では、お主は何を望む!」


「はい、1つ目は筋肉質で運動に最適でイケメンな体、2つ目は数秒先の未来を見る能力、3つ目は地球をと言うより主に日本を出来たら一夫多妻制に変えてください」

んー、1つ目の少しずるい頼み方したけどまぁ見逃してくれるだろう、、、


「ふむ、まぁそのくらいならできる。ちなみに加護というのは、潜在能力や才能が元より大きくなる。では、いってらしゃい」


「え、いきn」




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る