24回(実質21回) もはや季刊になりつつある。
寒暖差が激しすぎる。
ツイッター(※意地でもXとは呼ばない)とかで気候問題を「令和ちゃん」という擬人化でネタ化するツイート(※意地でもポストとは呼ばぬ!)を目にするたび、30年前のドラえもんの映画の「雲の王国」を思い出します。
そしてふと、
「ああ、これが天上人の居ない世界線の末路か」と思うのです。
(……まあ、実際は大水害とかで局地的に「天上人の居る世界」は発生してるんですけどね)
※「雲の王国」という話は、固体化した雲の上に宇宙人や地上より遥かに技術的に発展した文化の人類が共生する天上世界があり、地上の人類が環境破壊を進めることを危ぶんで、ノアの方舟の要領で地上文明を異常水害でリセットしようとするという話。
ある意味、30年前から今生じているあらゆる問題は予測されていたのに、避けられずに突入してるんですよね……。
藤子・F先生ご存命の頃のドラえもん映画は反戦や環境問題へのメッセージ性が強かったように思います。
……今ああいうのやると「思想が強い」とか言われて叩かれてしまうのでしょうか。(ドラえもん映画なんて声優交代以降の作品は全く見れていないので判断しかねますが)
はい、そんな感じで思想の強い与太話から始まりましたが、目下の心配事は
「冬どこまで寒くなるか」
「犬をどうやって寒さから守るか」
「太らせて寒さに強くしてやりたいけどどこまで餌を増量できるかわからない」です。
まあ私目線で、犬を中心に世界が回ってるので仕方がありません。
毎週水曜、犬の夜のお世話のお供だったデヴィッド・スーシェ主演の『名探偵ポワロ』がこれを書いている夜に最終回を迎えてしまい、来週から何を楽しみに過ごせばいいのか少しロスしています。
それ以前に秋改変で長らく聴取していたラジオのニュース番組が非常に聞きづらい時間帯に移動してしまったのも地味に辛い。
だいたいそんな感じです。
アニメ周りは、今秋は呪術廻戦2期とビックリメン、あとは5分未満のyoutubeで見られるものくらいしか見れていません。
『ビックリメン』は完全にキャラデザ目当てですね。(シャーマンキングの作者がキャラデザ)
朝ドラはちょっとノリが合わなそうなので見ていませんし、ドラマも大河とウルトラマンくらいでしょうか。
最後に少しだけプロレスの話しを。
神取忍のyoutubeチャンネルをちょっと注目してみています。
というのも神取忍さんが新人育成を始めてまして、それが「新人のトレーニング動画」として非常に見やすいのです。
神取さん自身が変に奇をてらったりしないさっぱりした方なので、その人柄もあるのかなと感じます。
あとは赤井沙希卒業ロードと呼ばれる他団体やイベント興行の多彩さ。
特に旧姓・広田さくらの咲希様コスはSNSで画像を見て目を剥きました。
というのも美威獅鬼軍にはユキオ・サン・ローランとマーサというDDTの男性選手によく似た二人がいるんですが、
これのユキオサン(※坂口征夫選手が手塚治虫のブラックジャックのコスプレをしたような外観)をクリスブルックスがやってて、マーサ(高梨将弘選手がメイド服を着たような外観)が本人というのを見て「CDK(クリスと高梨のタッグユニット名)何やってんだ…」って困惑がとまりませんでした。
そして、DDTの最高位のベルトKO-D王位をクリス・ブルックスが掴んだこと。
その彼の要望で赤井沙希の所属する3人タッグユニットと同タッグタイトル戦という形で3対3の6人タッグという形ではあるけれど赤井沙希対駿河メイが二人の地元である京都で実現したこと。
このあたりに驚きと喜びを感じています。
東京女子周りでは、未だ回復しないまま退団までの日が迫る坂崎ユカ選手がどうなるかハラハラしたり
ネオ美威獅鬼軍(多分第1回か第2回くらいで触れた咲希様とメイサンミッシェルらのタッグユニット)が異世界転移するという形で解消されたのは、面白い落とし所だと感じたりしています。
あとは、インターナショナル王座を10月9日の興行でマックス・ジ・インペイラーという外国人選手に奪取され、そのまま海外流出したこと、それに伴う同ベルトの今後が気になる感じです。
AEWはほぼ全く映像を追えていないのですが、志田光が3度目の女子王座を奪取し、彼女がSNS上で「自分が戴冠したら真っ先にveny(※以前この連載で紹介した旧名朱崇花選手、現在venyに名前を統一して国内で活動中)とベルト戦をやる」と明言していたことがとても興味深く見ています。
(これが成功するとしたら、venyはAEWのリングで全米のテレビ放送の枠で試合することになります。)
あと先日の吉田豪氏のshowroom配信に伊藤麻希選手が5年ぶりに出演し、その様子がyoutubeに上がってます。5年前とは顔つきが全然違うし、雰囲気もだいぶ違うので見比べるとなかなかに楽しいかもしれません。(実際、この5年で彼女は日本よりアメリカで知名度のある女子選手になりました)
今回はこのあたりにしておきたいと思います。
なお『トランスジェンダー入門』は買えてません。
著者のSNSいわく、近々トランスヘイター対策集的な要素を持つ新著を準備中とのことなのでそちらが出るまでに買えるのか、少し焦ってます。(※私、実はアマゾンアカウントを持ってないのです。リアル店舗で本を買うしかないのですが、買いに行く時間がないのです)
あと地元にあったトイザらスが閉店した今、ウルトラマンブレーザーのソフビはどこに行ったら買えるのかちょっと真剣に探してます。(思いの外ハマってる)
だいたいこんな感じでしょうか。また何かありましたら更新したいと思います。
一応(希死念慮とにらめっこは続いてますが)生きてます。
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