13回(実質11回) スランプと前進するガトム。

 きちんと原稿書いてたかと言われると黙ってうつむく今日このごろです。

 なんというか、


 あゝ、これがスランプなんだなぁ(みつを)


 とでも言いたくなるような絶賛イヤイヤ期でして(そんなんなら辞めちまえよと思えるかというとそうも思えないので始末が悪い)


 自分なりに状況を分析すると、はじめに「想像力を楽しみたい自己」が存在します。

 続いてその想像力の欲求を「創作活動という社会性と行動」に落とし込むのですが、その結果の累積として、「成果に結実しないという現実」が積み上がっています。


 ――カクヨムってPV数とか表示されるので割りと露骨にその「成果度」を実感するんですね。


 そういう側面にぶつかり続けたり、まして世間の潮流とズレた作風を自覚していたりするので、ゴリゴリと「創作のための想像力に対する自己肯定感」が削れていくのです。


 それらが結果として「目が覚めているときに創作につながる想像力が発揮されない」という事態に陥っているのがこのひと月ほどの現状です。

(寝てるときは結構想像力旺盛な夢を見るのですが、あいにくその内容を全く記憶に残さず楽しかった感覚だけ伴って目が覚める)


 これが連鎖的に「他者の創作物を見ても感動したり触発されたりという情動が発生しない」というさらなる空転状態に陥っているので笑えません。


 そういうわけで、端的に述べて、

 全くと言っていいほど書けていません。


 ……


 そんな私の実情と一切関係なくプロレス界隈は動き続けています。


 特に私が注目してるチョコプロ(我闘舞雲)は激しいです。

 チョコプロの英語圏向け対応の中核であったバリアン・アッキの2ヶ月の渡米からの帰国。

 これと同時にさくらえみが帰国。

 練習生ミヤは四ツ葉ミヤとしてデビュー。

 (そして、さくらえみ不在時のチョコプロの現場指揮をしている高梨将大選手の渡英)


 更に、今週の新木場1stRING大会にて駿河メイの同期、水森由菜の退団(引退ではなくフリーとしてレスラー活動は続ける)


 ……インボイス制度がはじまるというのによくこのタイミングでフリーになることを決めたな、と思いました。

 この水森選手、プロレスラーと並行して芸能活動をしており、そちらはそちらできちんと事務所に在籍しているため、いわゆる身バレ問題等の対策は一応用意できてるのかな、と思います。


 さらに今後は10月上旬から、さくらえみの再渡米。

(この現地の住まいがハリケーン直撃コース上にあり、飛行機着陸できるのか、という状況だったりする)

 と、同時に現ガトムの看板レスラーである駿河メイが渡米&メキシコ遠征。

 という状況が控えています。


 ……ゆなもん(水森の愛称)・駿河メイ・さくらえみが居ないガトムでひと月チョコプロを回すというのは、象とライオンとキリンが不在の動物園みたいなもんです。

 相当工夫しないとやってけないんじゃないかとヒヤヒヤしながら見守る感じになりそうです。



 一応、プロレス小説を書こうとしてる身から見た社会情勢的には、そろそろ国内外の選手の出入りも盛んになり安定しつつあるので、書き始める時期が来てるのかな、という実感はしています。


(一方でコロナ第8波がいつ、どういう株で来て、また国内外の出入国やイベント開催の規制周りが変わるかによって状況は変わる感じはします。

 ただ、岸田政権の動きとか見てるとインバウンド(=訪日観光客収益)政策を背景に、その辺の対応はほとんどノータッチで第8波の大規模感染待ったなし、という気もしています。

 『現在の日本(特に感染者数の多さ)を観光客目線で見た上でのインバウンド政策』については思うところもありますが、それこそツイッターで書いてクソリプ相手にバトルしてる人が山ほど居そうな話題なのでここでは避けます)


 だいたいそんな感じでしょうか。

 今月の作戦は「いのちだいじに」、目標は「できれば1本書き上げる」って感じです。

 

 追伸:……最近のアニメについていけません。

 というか、激鬱展開・なろう系・萌絵の三択なのが非常につらいです。

 スパイファミリーも1期見てない上、2期は好きな番組の裏番組ですし。。。

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