第84錠「黒と色彩のアーティスト⑤」


お久しぶりです。


こちらでは、長いこと、お知らせもせず放置状態で、本っっ当にごめんなさい!


私生活で、色々ありまして(詳しくはこちらを読んでください→https://kakuyomu.jp/works/16816927861981951061/episodes/16818093078902773733)丸々、一ヶ月ほど、何も手がつきませんでした。


でも、やっと気持ちも落ち着いて、別のことにも目がむけらるようになったので、本日から更新再開したいと思います。


とはいえ、小説のことは全く考えられない状況だったので、軽く内容を忘れてまして、書く前に、ちょっと読み返してみました。


そしたら、文章がおかしすぎて泣きたくなるわ。彩葉が可哀想すぎて、胸が痛くなるわで、バカみたいに笑える話を書きたくて、たまらなくなりました。


もう、くっだらない話を書きたい!

頭空っぽでかける話を書きたい!


でも、今は神木さんの方も、ちょっと修羅場ってまして、頭空っぽは無理だし、笑いを入れられる感じでもない。


こういう状況になると、やっぱり、3作くらい同時進行していた方がいいのかなぁ…と思ったりもします。


3作書いてれば、どれかしらギャグになるしね?笑


とはいえ、過去編の重苦しい感じは相変わらずで、懐かしい~~~と、我が家に帰ってきた気分にもなりました(笑)


なんだかんだ、シリアス書くのも楽しい。


小説って、ギャグもシリアスも甘々も全部、文字だけで表現できるのが、いいですよね。


嫌なことがあっても、小説をかけばスッキリしちゃうし、ストレス発散としても、ちょうどいい。


ただ、気をつけないといけないのは、楽しすぎて、没頭しすぎちゃうところです。


なんか、休むの忘れちゃうんだよね。


そして、それに関しては、少し前に反省したばかりなので、一ヶ月書いてなかった反動で書きまくらないよう、自分を律したいと思います。


本当に、健康が一番大事です。

皆様も、自分の体は大事にされてくださいね。


……と、気がつけば、カラコンのあとがきを何も語ってなかった!笑


ごめんなさい、本当に(グダグダだなぁ…)


というわけで、簡単にあとがきを。


今回の彩葉も、苦しい感じでしたね。


樋口くんとのやりとりを書きながら、今はもう樋口くんとも疎遠になってしまっている彩葉を思いだして、切なくなりました。


この子、この先、どうなるんだろう?


いや、結末は決まってるんですよ。

プロットもあるし、ちゃんと筋には沿ってる。


ただ、若干、キャラ達が、予定してなかった動きを始めまてるんですよね?


この子たちが、この先、どんな行動をして、どんな答えを導き出すのか?


それは、結末まで書いてみないと分からなくて、作者としても楽しみです。


そんなわけで、引き続き、更新がんばりますね。


それでは、久しぶりでしたが、変わらずに読みに来て下さり、ありがとうございました。


また次回もよろしくお願いします!


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