雪桜さんちの舞台裏

第78錠「憧れ」

いつも、閲覧頂きありがとうございます。

先日、近況ノートで、書ける量が増えて、やっと調子が戻ってきましたと話していたのですが、新年度が始まってから、なんかすごく忙しい。

実は役員を、二つも引き受けまして……今週は、目まぐるしい毎日でした。

めちゃくちゃ更新したかったのに、全く書けなかったよ。今週は神木さんと合わせて、3回は更新できると思っていたのですが、気がつけば、もう週末です。

本当に、桜がぱっと咲いて散るくらい、早すぎました。

とはいえ、もうすぐ春休みが終わるので、ちょっとは、落ち着くんじゃないかな？と思ってます。

というか、落ち着いて欲しい。

しかし、まだこれから学校関係の役員も決めるので、これ以上、役員が増えないことを祈りたいですね。

という訳で、更新が不規則になってますが、隙間じかん見つけて、書いていきます。

＊＊＊

さて、カラコンのあとがきは、久しぶりですね。

今回は、葵と彩葉の回でしたが、男女が二人で、ホテルに缶詰なのに、全く色気がないなって思いながら書いてました(笑)

もっと、ドキドキなハプニングとか起きると思ってたんだけど、書いていくと、思ったより真面目で、重い話になりました。

でもこれは、彼らの生い立ちによるものなのかもしれないですね。

神木さんとか、勝手にギャグに向かってくれるんだけど、やはりカラコン組は、重すぎる過去があるから、なかなかギャグに向かってくれないです。

でも、この重苦しさを書くのも、また楽しかったり。

私、ギャグも好きだけど、結構、シリアスも好きなんです。

過去編とか大概シリアスだけど、やるせなさ、いっぱいのシリアスが大好き。

だから、カラコン組の過去編も、超ド級に重いと思います(笑)

でも、その分、盛り上げていきたいとおもいますので、良かったら、引き続きお付き合いください♡

……と、なんか保険みたいに言ってますが(笑)

なんでこんなことを言うかというと、実は次章が、彩葉の過去編なんです。

だから、ちょっとだけ覚悟していてください。

超ド級に重いシリアスを…

さて、そんなわけで、今回もありがとうございました。

少々慌ただしい毎日ですが、週に1話は、なんとか更新していきたいです。

よろしければ、次回も遊びに来てくださると嬉しいです。

それでは……