2024年
小説を書いてる実感がない話
こんばんは~
こちらでは、お久しぶりです。
後書きを、書きたいと思いつつも、コロナの後遺症が地味に響いてるみたいで、今は、推敲するだけで力尽きてしまいます。
咳が、まだ続いてるのもあるとおもいますが、集中できないし、疲れやすいしで、小説を書くペースが格段に落ちてる。
だから、しばらくは、週1ペースで2作とも更新していく形になると思います。
今は無理はせず、コツコツと…
ただ、調子がいい時は、1時間で2000文字くらい書けていたのに対し、今は2000文字書くのに3日はかかっていて、恐ろしくのろい。
亀!いや、ナマケモノくらい、動かない!
でも、どんなに時間がかかっても、書けるならいいのです。
小説は、書き続けさえすれば、いつか、ゴールにたどり着くので。
だから『やべー!このままじゃ、完結できねー!\(; ºωº \ Ξ / ºωº ;)/』なんて心配はしてません(笑)
文章がおかしかろうが、スランプだろうが、恐れず書く!
これが、私の物書きとしての心得です。
ただ、こうして、前向きに描き続けてきた私ですが、今までとは『何か』が違うんです。
この『何か』が、ずっと説明できなかった。
今、思えば、11月にコロナに感染し、その後、小説が、ぱったり書けなくなりました。
でも、会話文と推敲だけは、なんとかできたので、リハビリとして会話文のみの小説を書き、創作から、離れない生活を続けてきました。
その甲斐あって、なんとか地の文も復活し、小説らしいものは書けるようになりました。
ただ、どうにも、前とは感覚が違う。
というか、書いてるのに、書いてる実感がないんです。
うん……何言ってるか、わかんないよね?笑
私も上手く説明できないのですが、簡単に言うと、書いていてワクワクしないんです。
小説を書いていると、勝手に込み上げてきてくる、あのワクワク感。
これが、なくなってしまった。
でも、描きたい気持ちはあるし、キャラたちも変わらずに大好きだし、飽きたわけでもない(⇽これは断言できる)
それなのに、3日もかけて、1話を書ききった割に、達成感が、まるでないのです。
なんか、別の人が書いてる感覚。
でも、私は、脳内でプロットを管理している脳内管理派なので、新しく書いた話は、間違いなく、私にしかかけない話なのです。
だから、別の誰かなんて、いるわけがない。
でも、実際に、書いてる実感はなくて、この状態は、一体なんなのだろう?と、ずっと不思議に思ってました。
でも、先日、この『何か』の正体がわかりました。
どうやら、私は、作者ではなかったらしい。
いや、別にゴーストライターがいるとか、そういう話じゃないからね!
ちゃんと、書いてるから!
一言一句、間違いなく、私の文字だから!
ただ、作者は、物語を創造する神みたいな存在だと、思われがちですが…
私は、神じゃなかった。
それなのに、神になろうとしてしまっていたんです…最近…汗
キャラクターを意のままに操る、絶対的な存在になろうとしていた。
それでね。コロナ後から『キャラが動かなくなった』と、話していたじゃないですか?
この舞台裏でも『お兄ちゃんが引きこもってる』と話してたんですが…
あれ、みんなで宴会してるとかじゃないわ。
確実に、ボイコットされてる!!
そんなわけで、キャラたちにボイコットされた無様な作者の話は、次回に続きます(笑)
皆さん、今夜から寒くなるみたいなので、暖かくして寝てね~
それでは……!
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