SS ②『消しゴム』& 文字が読めない話
こんばんは~
小説が書けなくなって、もうすぐ一ヶ月になろうとしてます。
気がつけば、もうそんなになるみたいで、焦る気持ちは、大分落ち着いてきたのですが、残念ながら、まともに文字が読めてなーい!泣
いや、もうね。読んでも頭に入ってないなーってのは、小説とか漫画を読もうとしてできなかったのでわかってたのですが、LINEのメッセージですら、ちゃんと読めてなかったよ💦
ただでさえポンコツなのに、更に拍車がかかってる!泣
さっき、お友達からのメッセージを読み間違えて、的はずれな返事をしちゃいまして、昨日は、19時までに返信と書かれてたのに、返信してなかった!
慌てましたね。読んだはずなのに、確実に『19時までに返信』の部分が、読めてなかった。
もう、大丈夫か、私!?
後遺症とはいえ、本当に、情けないです。
あの、もしLINEとかDMとか、コメントなどのお返事で、私が変な回答をしていたら教えて下さい。
もしくは『今の雪桜は、ポンコツだった』と思って、笑ってやってください。
多分、そのうち、戻ると思います。
もう少ししっかりしたポンコツに(笑)
とはいえ、キツさのピークは越えたのか、書けなくて怖いという気持ちは、さっきも言ったように治まってきました。
この一ヶ月は、書けないのが不安すぎて、どうなるのかと思ってましたが『まぁ、何とかなるだろう』と思えるようになってきた。
多分、疲れやすいのもあり、日がな、ボーッとしてたのが良かったのかもしれません。
精神がマイナスに引きづられてる時は、休むのが一番ですね。
それが、一番早く回復する方法なんだろうと、つくづく思います。
だから、もう暫くは、甘えさせていただきますね。
本当に、いつも暖かく見守ってくださってる皆様には、いくら感謝してもしたりないです。
人に恵まれたなーと、改めて思います。
そして、甘えさせてもらってる分、早く、元気になります!
あと、のんびりになってますが、リハビリ小説の方もかけたのであげときます。
ぼーっとしながら、妄想してた話です(笑)
今回は、飛鳥と隆臣のお話で、高校生くらいの二人の小ネタかな。
また、前回同様、FANBOXにアイコン付きの小説ものせてますので、お好きな方でご覧下さい。
FANBOX⤵︎ ︎
https://yukizakuraxxx.fanbox.cc/posts/7088282
それでは、このまま読む方は、下へ~
↓↓↓
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タイトル『消しゴム』
隆臣「飛鳥!」
飛鳥「ん? なぁに、隆ちゃん」
隆臣「これ、おまえの消しゴムだろ。落ちてたぞ」
飛鳥「え?………」
隆臣「……ん?どうした?」
飛鳥「いや、これ俺のじゃないよ」
隆臣「え? でも、中に『神木飛鳥』って名前が書いてあって……どう考えても、お前のだろ」
飛鳥「んー……まぁ、そう思うのも無理はないんだけど、違うものは違うんだよね。というか、これは『おまじない』だよ」
隆臣「おまじない?」
飛鳥「うん。消しゴムに好きな人の名前を書いて、最後まで使い切ったら両思いになれるってやつ。隆ちゃん、知らない?」
隆臣「………」
飛鳥「まぁ、誰かに見られたら叶わないらしいけど! 俺、これまでに13回くらい、身に覚えのない消しゴム届けられててさ。だから、この消しゴムを返したかったら、俺を好きそうな子に、片っ端から当たったほうがいいと思うよ」
隆臣(とんでもない消しゴム、拾っちまった…)
※消しゴムは、無事に持ち主に帰りました。
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ありがとうございました。
次のお題は『えっちな小説』にしようと思ってます。もちろん、際どい内容ではないので、安心してください(笑)
それでは、また書けたら、更新しますね~
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