◻️ 創作語り & 近況報告

コロナの後遺症で、小説が書けなくなった時の話

小説が書けなくなりました


こんにちは。


近況ノートで語ることではない気がしたので、今日は、こちらに来ました。


もう、愚痴というか、恐怖というか、情けない現状ばかりなので、読むのが苦手な方は、このままUターンしてください(ほぼ、泣き言です)


まずは、ずっと更新できなくて、ごめんなさい。

そして、ご心配おかけしてます。


コロナ禍での感染は、何とか逃げ切った我が家でしたが、今になってかかってしまいました。


息子と一緒に私が発症しまして、その後、夫まで発症したので、私が頑張るしかなく、上の娘たちにだけは伝染らないよう、細心の注意を払いながら、家事をしてました。


そのかいあってか、なんとか、娘たちは無事でしたが、休みたい時に、上手く休めなかった私は、後遺症が残ってしまいました。


やっぱり、無理はしちゃだめですね!

いやはや、もう若くはないや!泣


とはいえ、体に関しては、少しずつ回復しています。 ただ、精神的におかしいんです。


基本、私は前向きな性格なんですが、性格が変わったのか?ってくらい、気持ちが沈んで沈んで仕方ない。


無気力で、とにかく不安。

あと、物忘れがひどいです。


味噌汁に、味噌を入れ忘れた時は、いよいよヤベーなってなりました(笑)


いや、笑いごとじゃないんですが…


ただ、この漠然とした不安が襲ってくる感じ。


もしかして、うつ病なのか?とも思いましたが、十中八九、後遺症でしょう。


あと、何が怖いって、コロナに感染してから、小説が、全く書けてなくなってしまったんです。


あの、溢れでる泉のごとく浮かんできていた文章が、枯れたのか!?ってくらい、ピタッと止まって、浮かんでこなくなりました。


なにこれ、超怖い!!泣


今日ママの時とは、また違う『書けない』です。


あの時は、自分の文体を、無理やり子供むけに変えていたことがストレスで、書きたくない!となりましたが今回は、それじゃない。


だって、書きたくないとは、全く思ってないんです。


しかも、文体で無理する必要もないし、なにより、神木さんもカラコンも、書きたくてたまらない!


それなのに、なぜか書けない!!


もう、作者としては、かなりヤバめの危機に直面してます。


もう、やだよー。怖いよー。

このまま、書けなくなったらどうしよう。


しかも、もうすぐ、神木さん7周年目なんです。


だから、7周年にあわせて完結させるつもりだったのに、小説を書くどころか、イラストも描けないし、漫画も小説も読めなくなった。


好きなことができなくなるって、こんなに苦しいんだなーと。


皆様も、どうか感染症には気をつけてください。


また、今は、回復をめざしてますが、何も書かないのは、本当に良くない気がするので、リハビリがてら、短いのから始めようと、今、机に向かってます。


いきなり、3000文字の1話分を書くのは無理でも、100文字なら書けるかもしれないし、何かしら手を動かして、勘を取り戻していきたいと思ってます。


あと、神木さんちは、コロナ前に書いていたのが、1話だけあるんです。


読み返すことはできて、なんとか推敲はできました。

新たに、生み出すことだけができないのか?


出し惜しみしてもアレなので、こちらは、今夜、更新します。


でも、その後が、いつになるか分からない…

本当に、ごめんなさい。


でも、ちゃんと完結させるので、そこはどうか安心してください。


きっと、時間が解決してくれます。

意外と、あっさり書けるようになるかもしれないし!


そんなわけで、全く出てこなくなると心配かけると、今回の件で思い知ったので、舞台裏で雑談とか、ちょこちょこ更新していこうと思います。


雑談でも、書く練習にはなると思うので…

よかったら、遊びに来てくださいませ。


とりあえず、現状報告でした。


寒暖差は相変わらず激しいので、皆様ご自愛ください。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る