第12回つばさ文庫小説賞・選考結果
一次選考の結果
おはようございます。
昨日、つばさ文庫の一次選考の結果がでていたので、ご報告にやってきました。
エントリーしていた『英雄の子』は、残念ながら、一次選考通過できませんでした。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658378364970
やっぱりかー。
そんな気はしてたんです。
だって、PVが全然ついてなかったから。
多分、最後まで読まれずに、見切りつけられてます。
一章、もしくは、二章までかな?
PVを見る限りでは、そんな感じでした。
今日ママの時は、ちゃんと最後まで読まれてる感じのPVだったので、今回は、序盤の構成や設定からして、良くなかったのかもしれません。
悔しいなぁ。
そして、やっぱり異世界モノは難しい…
あと、もっとキラキラした作品の方が良いのかもしれないなぁ……と、最近の児童文庫の傾向を見て思ったり。
私の作品、キラキラはしてないんだよね?
そこそこ重いんだよ。
そして、その重い部分が、文学的といわれて、足を引っ張ってる……気がする。
でも、重め話が好きなんです。
だから、書きたいものと、求められてるものに隔たりがあって、色々、悩ましいです。
とはいえ、あとがきでも書いたけど、今回は、つばさ文庫らしくない作品で挑んでいる自覚はあったので、一次敗退は覚悟の上でした。
だから、落ち込みはしましたが、サクッと切りかえて、次に行きます!(笑え!笑うんだ!)
というわけで『英雄の子』を読んで、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
無事に書き切れたのは、間違いなく、皆様のおかげです。凄く励まされてましたし、たくさん感謝してます。
そして、このまま埋もれてしまうのは悲しいので、改稿、もしくは加筆して、また、別の賞にだそうと思います(笑)
10万文字まで加筆したら、カクコンにだせるかな?
でも、この作品で、激戦の異世界ファンタジーに挑むのは無謀な気もする(笑)
それよりは、他の作品エントリーして、お祭りを楽しみたいと思います。
今は、神木さんちにも集中したいので!
それでは、結果報告でした。
昨晩は、落ち込んで更新できなかったけど(笑)
今夜は、神木さんちを、しっかり更新します!
それでは、皆様、ありがとうございました!
引き続き、頑張りますね~
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