応援コメント

④ 物語やキャラを振り返ってみる(1)」への応援コメント

  • 思ったんですが、「英雄の子」のキャラはみんな、子供たちの仲間の中にいそうな性格みたい。フーガ君はみんなに愛される一生懸命で無垢なキャラで、主役らしくていいとして、シエルは頑張りがあとちょっとで届かなかった悔しさを抱えた子(サッカー少年っぽい?)、リズ姫は緊張してしまう優等生(クラスに一人はいそう笑)、ビン宰相とモフドラは(子供じゃないけど)まだ「好き!」に一直線になれる無邪気キャラ。そういう意味ではフーガ君の師匠も一直線だけど、メイドさんや楽器店のお姉さんも合わせて、見守り親の役目ですね。うーむ、そんなふうに見ていくと、このお話のキャラ全部合わせて一つの家族みたい。なるほど、雪桜劇場は大家族ドラマなんですね。誰もやりすぎなくて、どこか分かり合えていて。うむ、ちょっと納得。そんな気づきの答え合わせになるかもしれない次のテーマの話も楽しみです。(フーガ君の三つ編み、忘れてた笑。モフドラも三つ編みにしたらお揃いになるね)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >子供たちの仲間の中にいそうな性格
    そうです、そうです。よく気づきましたね。
    キャラクターは、子供たちが共感しそうな人物を意識して作ってますよ。それぞれに得意と不得意を持たせて、完璧な子にならないようにしたり。

    >雪桜劇場は大家族ドラマなんですね
    あー…大家族(笑)
    確かに、どの作品もファミリーって気がしてます。

    >フーガ君の三つ編み
    三つ編みひょこひょこさせたかったのに、後半は、描写をいれる余裕がありませんでした。しかし、ドラモフとお揃いは可愛いですね。