雪桜さんちの舞台裏

番外編 子守唄を響かせて③

皆様、いつも閲覧頂き、誠にありがとうございます！

完結後、初めての後書きですが、番外編は、楽しんで頂けてますでしょうか？

まずは、5年後の番外編なのに、3ヶ月後から始まってしまい、びっくりさせていたら、すみません。

本編では、阿須加家のその後は、読者様のご想像にお任せスタイルにしましたが、番外編が③に決まった時は、しっかり書こうと思ってました！（③じゃなかった時は、後書きで語ろうかと思ってた）

特に、美結と長次郎の因縁は、未解決のままだったので、5年後に繋ぐためにも、しっかり決着を付けるべきだなと思っておりました。

そんなわけで、番外編は、義兄をギャフンと言わせるところから！笑

正直な話、犯罪者を野放しにはしません。

美結の場合、もう20年も前の事件なので時効を迎えてしまってるのですが、それでも長次郎には、一番辛い形で、然るべき罰を受けてもらいました。

例え未遂でも、被害者の心はかなり傷ついてるので、美結に安心として欲しかったのもあります。

しかも、それを美結が直接下すのでなく、夫である洋介が断罪する。

安心と味方を同時に得ることで、美結の恐怖や苦しみが、少しでも軽くなってくれたらいいなと思います。

また、次回からは、やっと5年後です。

レオと結月の5年後だけでなく、あの人たちの5年後も、一緒に紹介していけたらいいなと思っていますので、引き続き、お楽しみ頂けたら嬉しいです。

といっても、明日は、神木さんちのお兄ちゃん！の方を更新するので、1日お休みしますが…（申し訳ないです）

また、ありがたいことに、完結してから2件もレビューを頂きました！

もう、喜びで、いっぱいになっております！

だって、文字付きのレビューって、滅多に貰えないんですよ。

しかも、この作品、長すぎるの！

80万もあるの！

そんなに長い作品、読了してもらうだけでも奇跡に近いのに、完結後にレビューまで書いていただけるなんて、もう、ありえないくらい貴重なことなんです！

だから、本当に本当に、嬉しくて感無量でした。

ありがとうございます。

もちろん、レビューだけでなく、★も♡もコメントもPVも、全てがありがたい応援でして、なんだか私、いつも、読者様に元気をもらってばかりです。

ちゃんとお返しできてるかな？

正直、できてるかはわかりませんが、この先も、楽しい作品をお届けできるよう、私なりに頑張って参りたいと思います！

それでは、番外編、読んでくださり、ありがとうございました。明日はお休みなので、また、金曜日にお会いしましょう。

それでは～