第220話「決行の日」


皆様、♡やコメント、いつもありがとうございます!


夏休みに入りましたが、コロナもヤバいことになってますね。うちは、田舎だから、まだ都会ほど流行ってはいませんが、今年の夏も、大人しくしていた方がよさそう。


さて、そんなわけで、世間は夏真っ盛りですが、お話の中では、大晦日が始まりました!笑


真逆の季節感で、本当にすみません。

なんか、私の作品は、よく季節がバクります。


まぁ、長いからね。

季節にそって書くなんて器用なことは出来ない。


でも、夏に真冬の話を書いてたりすると、服装とかが、夏仕様になってたりする時があります。


今回も、冬の日没前に、メイド服だけで、恵美を屋敷の外に放り出してまして、後で気づいてコート着せました(笑)


このようなミスは、推敲時に気づくこともあるので、やはり推敲は大事ですね。


ちなみに私は、1話2000~3000文字を、一気に書くと言うよりは、グルグル回りながら書いてます。


前半を書いて、そこを何度か読み返し、ある程度推敲したあと、また後半を書き出すみたいな感じです。


文章のリズムが狂っていたりすると、一文直せばいいって話ではなく、その次の文もなおさなきゃいけなくなるので、こまめに読み返すようにしてます。


だから、グルグルしてる。ひたすら。


これは、一気に書いて、最後に全部推敲してしまうと、前半にミスがあった時に、ほぼ全て書き直すような形になるので、それを避けるです。


もちろん、一話書き終わった時に、改めて1話全部読みかえすけども、前半のミスに気づいて、頭から書き直すのは、かなりメンタルを削られるので、私はこのようなやり方でかいてます。


また、どんなに推敲しても、完璧にはならないので、推敲しても90パーセントくらいで辞めるようにしてます。


でなくては、永遠に推敲して、永遠に公開しなさそうだから、完璧を求めてはいけない。


でも、推敲繰り返しまくるせいで、誤字脱字が増えるんですよね。これは、本当に何とかしたい…涙


そんなわけで、色々と未熟ではありますが、書いては消してを繰り返しながらも、地道に頑張ってます。


そして、今回から、やっとこさ駆け落ちを開始しました。


今は、つばさ文庫用に書いてる新作もあるので、ペースは変わらずですが、夏が開けたら、ラストスパートをかけていきたいと思ってます。


早く完結させたいなー。

寂しいけど。


それでは今回も、閲覧いただきありがとうございました。また、次回もよろしくお願いします。


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