第410話「恋と別れのリグレット⑪ ~恋~」


閲覧&応援&コメント、いつもありがとうございます。


リグレット編、今は、現在のあかりに行き着くまでの感情を書き綴っていますが、なんか切ないですね。


彩音と蒼一郎の結末が、あまりに悲しいものだったからこそ、絶対に恋をしないと決意したあかり。


ちなみに、お分かりの通り、このあと山野くんは、ハッキリふられます。書く気でいたけど、山野くんが可哀想だったんで、やめました(笑)


あかりの答えさえ分かれば、もう、書かなくてもいいかなと。


ちなみに、彩音のことがなければ、友だちからはじめて、いつか山野くんとお付き合いすることもあったかもしれません。でも、そんな未来は儚く消え失せてしまいました。


でも、分岐点は、なにげない日常に突如訪れます。ある意味、告白の答えを引き伸ばしていて、よかったのかな?


そんなわけで、あかりには、今まで恋人は一人もおらず、この先も、それを貫こうとしています。


でも、絶対に恋をしないと決意していたにも関わらず、あかりは恋しちゃったんですよね、飛鳥に。


しかも、お互いに両思い。


でも、だからこそ、あかりが飛鳥を拒絶する気持ちも、分かるれのではないかと。


あと、ゴールデンウィークのせいか、最近、ちょっと忙しいです。


というのも、娘たちがいるし、衣替えと模様替えを一気に終わらせてしまおうかなと、アタフタしてるからです(笑)


おかげで、コメントの返信など、遅くなってしまい、すみません。でも、家具とか動かすの、人手があったほうがいいし。


そんなわけで、模様替えをしながら更新もがんばります。


それでは、今回も閲覧ありがとうございました。また次回も、よろしくお願いします。

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