第411話「恋と別れのリグレット⑫ ~贖罪~」
閲覧&応援&コメント、いつもありがとうございます。
リグレット編は、あと少しで終わると思います。
今回は、あかりの入浴事情など語りましたが、理久が前に「一緒に入る?」とあかりに聞いていたのは、このような事情があったからでした。
お風呂って、ただでさえ怖いしね。
しかも、人が自殺した現場をみてしまったわけだから、あかりが怯えるのも仕方ないかな。
また、理久と稜子も、同じ現場を見たからこそ、あかりのそばに極力寄り添っていたのだと思います。
まぁ、それもあり、理久は重度のシスコンになりました。でも、お互いに寄り添いながら、悲しみを乗り越えてきた倉色家。
このあたりは、神木家と通じるところがあるかもしれませんね。
しかし、過去編は相変わらず暗いです。
暗いから、なかなかギャグも入れられません。
本当に、笑いが足りなくて耐えられなくなる。
こういう時、沢山連載してると他の作品でギャグ回を書いたりするんですけど、今、執事の方もギャグ入れられないから、そろそろ発狂しそうです(笑)
というわけで、残りの過去編、頑張って乗り越えます!
皆様、いつも温かい応援ありがとうございます。あと、神木さん、もうちょっとで10万PVいきそうです。
10万こえたら、なにかお祝いしたいと言ってたのですが、気がつけば目前に迫って来ていて、ちょっと焦ってます。
まだ先かと思ってたのに、案外早かった!
お祝い、何にしましょうか?
また番外編かな?
もし、こんなの読みたい!ってのがあれば、リクエスト受け付けます。コメント欄でもマシュマロでも送っていただけたら。
それでは、今回も閲覧頂き、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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